熊本_201801
2018年01月29日
冬の阿蘇に癒されに(熊本)大人限定の宿『心乃間間』はオススメです
日本だけじゃなく世界各地に行きたいとこがアリすぎて、「またすぐに来たい!」と思っても、再び訪れるまでに意外と年月が経ってしまっています。
熊本に前回行ったのも2013年の9月でした。
http://kyah.blog.jp/archives/
その時は九州地方を襲った集中豪雨で、

その後、2016年4月に震災があって「
↓ ↓


夏の緑の印象が強かった阿蘇山だけど、

こんなラクダみたいな山もあったり。

南阿蘇にある『心乃間間(こころのまま)』は大人限定の宿で、抜群のロケーション。


レセプション棟の脇のリビングからは絶景が目の前に広がる。さりげに真空管アンプなんかも置いてある。

夜はこんな雰囲気に、暖炉が使われてる形跡も。

ディナーのイタリアンは熊本の素材がしっかり活

熊本牛のロース、ちょっと脂は強めだったけど、やっぱ地のものは食べておきたい。

朝ごはんは相当出てくるので、ランチは全然お腹が空かない。

メゾネットタイプの二階は寝転がりながら阿蘇五岳を眺められる贅


朝ごはんのあとも、最後のお風呂に入ったり。

こうしたリラックス目的の宿には音が大事、Bang-


旅館 心乃間間
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰5304-1
0967-67-2411
http://konomama.jp/
そして、前回 惨敗のうちに退散した「高千穂峡」は、コートいらずの好天候で実にフォトジェニック。


まフォトジェニックさという意味で言えば、

日本人と同じくらいアジアからの観光客が溢れています。

お宿以外の食はこんな感じで。初日のランチは熊本市内の『菅乃屋』で馬肉づくし。

菅乃屋 銀座通り店
050-5868-4159
熊本県熊本市中央区下通1-9-10 TM21ビル B1
http://service.suganoya.com/ginzadori/
遅めのランチは、こんなGreatful View Pointで。

洋食の『山の洋食屋 フレール 』は日曜も営業して11:00-21:00まで通し営業という使いやすさ。『道の駅 あそ望の郷くぎの』のすぐ近くなので動線的にもいい感じ。

あか牛の扱いもあるし、料理を食べなくてもカフェ使いでOKな雰囲気。テラス席もあるので、春から秋ならテラスでのんびり酔っていたい。

山の洋食屋 フレール
0967-67-0888
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字久石字柏木谷2839-3
んでもって、『フレール』のすぐ目の前に珈琲やスイーツをテイクアウトできるお店もあるので、ドライブのお供にもってこい。

とまぁ、阿蘇の観光事情はかなり復活しているようにみえたものの、想像してた以上に痛ましかったのが熊本城。

元の姿になるのは20年後。

鉄筋造の本丸が大ダメージな一方、

こうして観光で貢献するのも大事な選択肢の一つ。国内屈指のドライブポイント「ミルクロード」には今回行けなかったし、春からがベストシーズンだと思うので今度は阿蘇に集中して遊びに来たい。
↓ ↓

続きを読む
kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(0)