高知・徳島_201904
2019年05月06日
高知の鰹とあか牛、徳島 大歩危の渓谷美
GWのちょっと前に、高知と徳島へ。年始に立てた誓い「今年行きたい場所【国内編】」に忠実に。1Qで行けなかったのは静岡だけと、かなり実行できています。
やはり、高知といえば鰹のたたきでしょと。実際、塩たたきとかテクスチャも味わいも素晴らしく。


しかも、地酒だけじゃなく自然派ワインで合わせてくれるなんて洒落た選択肢もあったりしたし。


高知では大好きなウツボもメジャー食材なので、あちこちで食べられるのも嬉しい誤算。
現存十二天守の高知城も残っているし。
ここは坂本龍馬というより山内容堂公の気分を味わいつつ。
まだ、桜が少しだけ残っていた時期だったのでフォトジェニックな絵も撮れました。


どこか、いいお店ないかなと探していたら、友人らから耳寄りな情報が。
昼から、10種類以上あるグラスワインとともに
火入れにこだわったあか牛がいただけちゃうのよ。フレッシュな肉のかほりは、熟成香とはまた違った魅力でもも肉の弾力が心地よく、ブルゴーニュの赤がソース代わりに味を引き立てる。

海崖好きだけじゃなく、もちろん川崖も大好物。
遊覧船のポイントが、素直に一番美しい。

お願いだから、もうちょい渓谷美を愉しめるカフェなり道の整備をして欲しい。
高知市内は美味しいものが多く、まだまだ掘り足りない。また行ってみたいと思える、とてもいい町でした。レストランの名前は続きの方でまとめて。
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kyah2004 at 19:51|この記事のURL│Comments(0)