北海道_202006
2020年07月06日
洞爺湖でととのえ親方とととのう(北海道)
デビューから半年で垣間見てしまったニューノーマルのサウナカルチャー
洞爺湖に突き出た桟橋の上にプロサウナー「ととのえ親方」のプライベートサウナがあるなんて。
思わずこんな至極のロケーションでととのってきちゃいました
札幌が誇る美食家コウくん夫妻の仕切りだけに、ととのった後には鯛のカルパチョに蝦夷馬糞と紫雲丹の2種盛、大人気ファットリアビオのブラータなどが前菜に並ぶ

更にはメインに北京ダックが出てくるというアウトドア「サ飯」の理想形
そんな日本とは思えなくらい豊かな環境でのプライベートサウナフェス、北海道おそるべし
20年くらいのキャリアを誇るタカちゃんは、息子と一緒にハードサウナ。がんがんロウリュして、体感温度をあげていきます。
更にはニセコ在住、熟成じゃがいも作り手の舟の上でととのう
サウナが今まで感じてた汗だくの拷問地獄ではなく、なぜサウナトランスという快感ゾーンへと誘うのかというのは、過去ログ「サ道ってどうなの ボクがサウナを好きになったわけ 」に書いてます。
ととのえ親方を囲んでの記念写真。自然にこういう顔になりますって。
食 ✕ 酒 ✕ 自然 ✕ 美しい空間というものに惹かれて久しいけど、ここにサウナが入ると更に非日常感が増すだけじゃなく、食や酒がもう一段美味しく愉しめてしまうのよ。
裸のコミュニケーションだけに、初対面なのに距離が縮まるのがめっちゃ早いしね
今回の「サ旅」のもうひとつのハイライトは、お庭でテントサウナ

驚くことに、わずか10分でテントサウナができちゃうんです。

タイムラプスだけど、あっという間過ぎて3秒にもならなかったくらい
札幌のヴィラで連日のプライベートサウナフェス
洞爺湖と違って食材もワインも容赦ない。オマールブルーが登場するBBQってなんすか??
これまた火入れもソースも実にキマってる

サウナの隙間にもちろん北海道レストランも堪能したけど、今回はサウナの愉しさの深淵を垣間見た旅になりました。
ちょうど都道府県の移動制限が解除されたタイミングだったので良かったけど、東京在住者は旅に出にくい状況が続きますね。
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kyah2004 at 22:04|この記事のURL│Comments(0)