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2021年09月12日

萩と益田で鮎づくしの夏(山口と島根)

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ちょうど1年ちょい前に、山口と島根で鮎づくしの旅を
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起点にしたのは、山口は萩で、島根は益田

山口は下関へ天然のとらふぐを食べに寄ったくらいで、遊び方を全然知らなかったから、カワケンに地元をエスコートしてもらいました
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空港で拾ってもらってから、いきなり連れて行かれたのが「長門峡(ちょうもんきょう)

これぞ真夏日という昼下がり、駐車場から川沿いを1kmくらい歩いてたどり着いたのがこちら
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鈴ケ茶屋」は、電気もガスも電波すら届かないような場所なんだけど、川床の席もあり鮎の塩焼きと背ごしのセットが1000円ちょいでいただけるという、もはやパワースポット
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当然、ソーシャルディスタンスしかありません
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渓流ランチのあとは、教科書でしか見たことのなかった「秋芳洞」へ

洞窟系って空気が淀んでるイメージなんだけど、天然のクーラーとはこのことで、風も空気も涼やかなのよ
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大鍾乳洞というふれこみは決して大げさではなく、迫力も造形も抜けていた。ただ、駐車場から入口までの、土産物屋さんのセンスのなさには閉口したけど…なんも、買いたいモンがない!!

日本の観光地共通の悪慣習、こういう観光地は伸びないよなぁ
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そんなフラストレーションを吹き飛ばしてくれたのが「大嶺酒造
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大嶺酒造の洒落た利き酒セットや酒粕のアイスクリームをいただけるのも嬉しいし、普通にカフェもいただけるから、ドライブ中の一休みにはもってこい。目の前の田んぼの稲穂が、風に流れているのを見ているだけでも癒やされる
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その後、長門を通り抜け「角島大橋」で爽快ドライブ、あまりに気持ちよくてMavic Miniを飛ばしたら風に負けてドローンをロスト

傷心しつつ萩についたら、こんなサンセットであっという間にごきげんに

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萩滞在初日の夕食は、カワケンの行きつけ「割烹 千代」へ。地の魚が本当に美味しく、そして山口のお酒がしっかりと寄り添ってくる

明治維新の立役者長州藩士縁の地であり、コンパクトで美しく、とても魅力的な町なので、武家屋敷の中にガストロノミーがあったり、ビーチ沿いにクラフトビールやナチュールが飲めるバルなんてあると、リピーターや長期ワーケーション希望者が増えるだろうなと感じたりも
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翌朝は日の出とともに目覚めて、町中を走ってみた
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さりげなく美しい町なので、被写体探しに困らない
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萩城は別名「指月城」といって関ヶ原の戦いで西軍の大将だった毛利氏が、減封された後、広島城に代わる新たな居城として1604年にに築いた城。250年余りの間、長州藩の拠点だっただけに、城址も品があるし、現在まで残されている武家屋敷も実にいい佇まい
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ただ、武家屋敷もうまく活用されきれていない印象で、外側はうまく残しつつ、もう少し日本の富裕層や海外富裕層を惹き付ける仕掛けがあってもいいんじゃないかなという気がした。よそ者が大きなお世話だと思うけど、それくらい観光ポテンシャルは高いと感じたのね。日本全国を旅してるいち旅人としては
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そんな萩をあとにして向かったのが秋吉台。カルスト大地として全国区の知名度だけど正直カルストってなんだっけ? と
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調べてみたら、カルスト台地というのは石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台地のことらしい。なるほど、草原のあちこちに白い突起物がニョロニョロしてるけど、そういうことなのね

そんなカルスト台地をセグウェイで疾走できるプログラムが最近はじまって(昨年夏時点)、これが想像以上に面白かった。オフロードのセグウェイって聞いたことなくない?
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プログラムは60分間の練習と、90分間のオフロードツアーなんだけど、丁寧に乗り方レッスンしてくれるので、安心して参加してみればいいよ。

ほんと、あっという間に時間が過ぎていて、このPricelessな体験が8000円って極めてリーズナブルよ
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ガイド兼インストラクターのスタッフ(地元の市役所職員というのも驚き)が案内してくれるので、地元愛にあふれた説明で、予備知識ゼロの当家が一気に秋吉台のファンになりましたわ
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翌日は萩焼の窯元「岡田窯」で作陶体験。汗だくになりながらも、完成したお皿は、今までの作陶歴の中で最高傑作に。どんだけ、これまでヘタクソだっかってこと
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旅の後半は、山口から島根に。津和野にある鮎の名店「割烹 美加登家」にやってまいりました。萩からは車で1時間半くらい。
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個室でゆったりといただく鮎づくしのコースは、大げさじゃなく至極の時間
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こちらの訪問記は既にアップしたけど、もう一度、いや数年ごとに訪れたいお店
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というのも、益田から車で30分とアクセスいいし、結構現実的にリピート楽なんです

ちなみに益田駅前にあるホテル「マスコスホテル」は、日本3大ワーケーションホテルにオレが勝手に認定しているひとつ
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空港から車で10分程度の益田駅目の前にあり、デザインもミニマル。言ってみれば、無印良品風というのがわかりやすいかも。ショップよりもっと上質だし。

しかも温泉がプールみたいに広くて、デザイン性高い空間なのよ。サウナも素晴らしく、板張りの転がりととのいスペースがあって、並のサウナ好きじゃ作れないクオリティ。温泉ひとつとっても、ここよりデザイン性が高く広々とした温泉は、京都の「HOTEL THE MITSUI」くらいしか、見たことないかも
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1Fのレストランは、ナチュールワインこそなかったけど(ホームページにはあるって書いてあったのに)、クラフトビールや地産地消のメニューが並び、方向性から敢えていうとイタリアンでしょうかね。鮎のカッペリーニの冷製パスタとか洒落たメニューがオンリストされていた
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でもって、町中から15分も走れば、こんな美しいビーチを独り占め。簡易テントとワイン持っていけば、一日のんびりしていられる。
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県境をまたいで、山口まで30分くらい足を伸ばせば、これまた奇形の「須佐ホンフェルス」なるスポットがあって、海崖好きには足を伸ばしたくなる
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ほかにも益田の町には”日本一の居酒屋”とも評されたことのある「田吾作
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雰囲気もいかにも。ランチで来たことあったけど、夜の方が好きだな
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烏賊の活造りが有名だけど、実際、当家的には唐津は呼子のイカよりも、こちらの方が好み
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鮎の背ごしもボリュームたっぷり
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でも、益田で本当に行きたかったのは、こちら「酒場 ノンペ
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オリジナルのクラフトビールや日本のナチュールワインのセレクトも素晴らしく
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梶谷農園の野菜を使ってたり、前菜にオンリストされてた烏賊の冷製カッペリーニの美味しさたるや。レモンの挿し込み方とかセンスいい。こういうお店こそ、当家にとってはディスティネーションレストラン
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もちろん、日本酒のセレクトも魅力的。美加登家→ノンペは理想のコース。このためだけにも再訪したい
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益田を起点にすると、石見銀山にも足を伸ばせる。中でも最大級の炭鉱を探索できる「大久保間歩(まぼ)」の限定ツアーは是非とも体験いただきたい面白さ

夏なのに超天然クーラーでめっちゃ涼しく、よくまぁここまで掘りましたねという凄さを体感できる
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世界遺産らしく、町並みも風情あるし、宿やカフェ、プーランジェリーなどセンスいいお店が散見されるのよ
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石見銀山から益田までの帰り道で、波子にある「VEGAアンティークウオッチミュージアム」へ。オレが一番欲しいモデルも並んでました。誰か、これプレゼントしてw
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ワクチン2回目接種完了。少し腕が痛いくらいの副反応。フツーに筋トレできたレベル。
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kyah2004 at 23:02|この記事のURLComments(0)

2021年09月03日

割烹 美加登家(島根)津和野の鮎の名店へ S

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鮎の名店、島根の津和野『割烹 美加登家(みかどや)』へ
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四万十川と並び、日本で、一二を争う清流の高津川

ダムが無いことから上質な水苔が育つのために、鮎が美味しく育つんですって

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こんな川沿いの小さな集落に日本を代表する鮎の名店「美加登家」はあるんです。かつては、割烹旅館だったんですが、今は宿としては営業していません。
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津和野からも少し距離あるし、酒飲みには拷問なのが悩ましい。こんな美味しそうな鮎酒を呑めないなんて…。車で30分以上ある益田に宿をとっていたので、舐めて味見した後は我慢大会

この鮎酒、時間が経つほどに味が育つのよ、ヤバくない?
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子うるかは一部養殖も使っているけど、あらい、椀もの、塩焼、酢の物、炊き込みご飯と、ひたすら上質な天然の鮎づくし
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うるかを使った茄子の煮物も唸るほど美味だし、湯葉を巻いて揚げた鮎や、白味噌の味噌汁の中にも鮎がゴロリといて驚いた
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鮎の塩焼きは2尾いただけるのも嬉しいところ
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さすがに、この旅でいただいた鮎の中では、美味しさが抜けていた
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鮎尽くしの料理だけでなく、お酒まで含めて高い完成度の食体験

日本を代表する鮎の名店はやはり凄かった
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山あいの小さな村にいることを、すっかりと忘れさせてくれる品のよさ

古かろうと華美じゃなかろうと、本物だけがもつエレガントさをさりげなく宿している

夏の山陰はすこぶる穴場、密とは全く無縁でしたよ

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割烹 美加登家
0856-74-0341
島根県鹿足郡津和野町日原221-2
http://www.sun-net.jp/~mikado-1/



今度は落鮎も食べに行こうかなって思ってたら、もう9月か。夏が瞬殺、例年なら9月末まで猛暑だったと記憶してるのに、もう涼しいってどういうこと?
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kyah2004 at 13:25|この記事のURLComments(0)