Diary
2021年01月09日
マイクロフーディズム のすゝめ



2021年01月08日
緊急事態宣言、行政もメディアも企業に甘くない!?


2020年10月17日
家ごはんとヴァンナチュール

ランチをがっつり食べた日は、夜にワインと少々のディナー。ダイエットの極意は、食事を制限したり我慢するのではなく、食欲をコントロールすることだとつくづく感じる。


それでも体重はキープ中、旅先だとかなり食べているのにね
2020年10月04日
高円寺の夜

2020年07月18日
日本の観光資源と観光地の若者の未来
GO TOトラベルキャンペーンのバッシングが止まらない
その同調圧力ゆえ、周囲では旅には行くけど大っぴらには言わないという人が増えた
一方、都内の密な電車に乗ってることを隠す人は殆どいない。そっちはいいの? なんで??
GO TOキャンペーンから対象外となった東京は、警戒レベルを最高に引き上げてるんだよ、そこはオカシイと思わないの
ボクは人命を守りながら経済は回していけると考えていて、理想論でなくFACT(データ)を見ながらバランスとっていくしかないと思っている
ちなみに現在の東京の陽性者率(6.3%)というのは、人々が自粛しまくった後のGW明けと同じレベル
確かにPCR検査数では全国1/4くらいだけど、陽性者数では半数近い(290人/662人)という状況は「東京問題」と言われても仕方ない
でも、それって夜の街を中心に積極検査をした結果でもあるわけで、そういうバイアスは加味しなくていいの? 統計学に賢い人、是非教えて欲しい。
そりゃね、今は「高齢者は死亡リスクが比較的高いから、地方の観光産業を守るよりも命が大事」という正論は誰にでも言いやすい。
でも、ちきりんさんも言うように、GO TOトラベルキャンペーン賛成とは声を大にして言う人はいない
なぜなら、とんでもない誹謗中傷を浴びることになるから
でも、そんな誹謗中傷をする人は知ってるのだろうか?
・新型コロナの直近10日間の死亡者数は全国で4人
・癌の死亡者は1日1000人くらいなので10日だと約1万人
・交通事故では年間3000人以上亡くなってるから、10日間だとざっくり100人弱
交通事故があるから嫌だと行って、自動車を走らせるのを断固反対とは皆さん言わないっすよね?
交通事故はゼロにならないのに、どうしてそっちのリスクは受容できるの?
あくまで現時点ではあるけれど、日本では若年層の重症化は未だ少なく、全体の死亡数も減っている。
であれば、リスクの少ない層を経済活動にまわして、リスクの高い層はディフェンス強めに生活できる仕組みを作ろうっていう選択肢はないの?
これだけ日々モニタリングできてるのだから、賢い人なら ほんとは線引ができるはず
ただ、この線を引いた人にはバッシング必至だから、誰もやりたがらないけど
決して未知数のCOVID-19を甘く見ているわけではない
でも、アメリカやヨーロッパとは現時点明らかに被害状況が異なっている
若年層でも重傷者、死者が増えたなら即座に方針を展開すればいいこと。緊急事態宣言に即応できた素晴らしい国家だよ
賛成なのか反対なのかと、トランプみたいに極端な対立構造を作って溝を深めてる場合なの?
バランスをとってやれることがあるはず
改めて感じたのは、良くも悪くもマスメディアの影響力は依然として大きいということ
マスメディアのターゲットは、テレビや新聞を読まない若年層ではない
政治のターゲットも同様に人口(と資産の)ボリュームゾーンである高年齢層
であれば、自ずとマスメディアの論調や政策がどっち寄りになるかは見えてくる
次世代を創っていく若者の未来に対しては、プライオリティが低くなって非難をする方が自然の流れというもの
その前提で情報を受け取る側もバイアスかけないと、戦っているものの正体を見失ってしまう
そのためにも最低限、定期的にデータは見る癖をつけておきたい
2020年03月31日
レストランのテイクアウトでおうちごはんに華を

危機感を維持するのも大事だけど、長続きするための仕組みづくりもしておかないと。



そんな状況の中、テイクアウトをはじめたレストランが増えてきていて、「 #コロナフードアクション コロナに負けるな‼︎ 飲食店応援ページ 」のようなコミュニティでは常に新しいテイクアウト情報があがってきている。
2020年03月11日
Fukushima 50
映画自体も緊迫感あってあっという間だったけど、家に帰ってYoutubeで関連動画をチェックしてたら止まらなくなった
今、日本では殆どの原発が止まってるけど、それでも9基が可動しているって知ってた?
大好きな京都・大阪のすぐ近く、あとは九州、四国も。
http://www.genanshin.jp/db/fm/plantstatusN.php?x=d
HBOが制作したドラマ「チェルノブイリ」では、専門知識のない作業員たちの杜撰な対応や、隠蔽しようとするダメダメな責任者たちが描かれていて、違う意味のおそろしさが湧き上がってくる。
限界まで誠実に対応したプロフェッショナルたちがいたフクシマですら、最悪の事態をギリギリ(半分くらい運)で回避できたにすぎない様子が克明に描かれていて、改めて恐怖感。
奇跡的にフクシマはここまでの事故で済んだけど、便利さや効率を求めるために人間は分不相応なモノを扱ってしまってるのでは?と、あの時に感じた感覚を生々しく思い出した。
想定外の自然災害による事故というけど、これからも想定外の自然災害は起こるだろう。新型コロナもそういうもののひとつ。
全然レベルは違うし、コロナに不安は感じてないけど。世界中を巻き込む騒動ってのは、10年に一度くらい起こるものなんだろうね。
2019年11月22日
桂三輝 独演会(新宿)末廣亭

人の本質を掘って笑いに変えているんですね落語って。新宿の末廣亭の空気感も良かったなぁ
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2019年10月17日
桂三輝 ブロードウェイ初の落語ロングランという快挙

NY ブロードウェイで初の落語のロングラン公演に挑む 落語家「桂三輝(カツラサンシャイン)」さん。
今もNY公演中なんだけど、その隙間を縫って「新宿末廣亭」で10/29の21:30から独演会が開催されるんです。
ビジュアルの通り、日本人ではなくカナダ出身で、生まれも育ちも英語圏。
日本語を巧みに操らなければいけないはずの落語が、どうやって海外の人向けに、かつ英語でやれるのかって興味ありません?
桂三輝さんがNYに渡る直前、五反田の「Lovat on the corner」で一緒に飲む機会があって、その時に即興でいくつかショートバージョンの落語を聞かせてもらったんです。
ボクラもちょっと疑問に感じてる日本の習慣をネタにしたり、英語の落語も本質は日本の落語と同じで、これなら日本語がわからないヒトにも、確かに落語が伝わるよねと納得。
世界で「落語」がどう伝わってるのか、一緒に感じてみませんか?
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「日本の伝統話芸を世界の「RAKUGO』へ。
世界初・落語 on Broadway!!
2019年9月19日にニューヨーク・オフブロードウェイでの落語ロングラン公演オープニングを迎えた上方落語家・桂三輝が一時帰国!
「落語を世界へ」を揚げる本プロジェクトを皆様にご紹介し、より多くの方々のサポートをいただきたく、ニューヨークの雰囲気をそのままに、落語のホームシアターである寄席「新宿末廣亭」にて特別公演を行います!
【日時】:
10月29日(火)21:30〜(開場21:00)
【会場】:
新宿末廣亭
(東京都新宿区新宿3-6-12)
【内容】:
・桂三輝落語独演会(メインは日本語での公演になります。)
・落語 on ブロードウェイ トークセッション
【チケット】:3000円(椅子席・桟敷席)
※全席自由席
※変更・払い戻し不可
お支払いは下記Peatixもしくは、当日現金にて支払い可
2019年09月17日
レッドブル・エアレース(千葉)空中のF1の興奮度
テニス全米オープンは応援してたナダルが優勝。F1も2010年ぶりにイタリアのモンツァサーキットでフェラーリが優勝して、すんごい盛り上がりを見せていた。
生で観戦したのは千葉の幕張で開催された「レッドブル・エアレース」。時速370kmのエアレース機が、目の前の海上コースを低空飛行で駆け抜けるもので、最大で10G以上がかかるFAI(国際航空連盟)公認の三次元モータースポーツ

海上15m-25mの場所を、機体を回しながら通り抜けるので、選手は反射神経よりも前に体が動かないとダメなんだとか。プラクティスフライトから見ていれば、すぐにルールや見どころは理解できる。
2日間の流れは、
<土曜>
・フリープラクティス
・予選
<日曜>
・Round of 14
・Round of 8
・Final 4
予選はタイムアタックで、順位で次の予選「Round of 14」の相手が決まるのね。ゴルフで言うマッチプレイみたいなもので、14人が2機づつ飛んで、早いほうの選手8人が次のステージ「Round of 8」に進むことが出来るワケ。
アレ、でも14÷2=7 なので、1人足りないってなるじゃない?
そこはファステスト・ルーザーといって、Round of 14で敗れたヒトの中から1番タイムが速かった選手1人がRound of 8に参加することができるのよ。
Round of 8では、またタイマンフライトして8人が4人に絞られて、最後に「Final 4」で1人づつ飛んで、フライトタイムで順位が決まる。


ビーチに入る直前には木陰もあるけど、リクライニングチェアのあるデラックスシートだったんで、酔っ払ったら動くの面倒になっちゃってそのまま干物コースを選んじゃったわけ。つまり単なる自業自得(笑)
ZOZOマリンスタジアム周囲では、モトクロスバイクとかのサイドアクトが充実してて、フードコーナーも並んでるからレース時間外でも結構楽しめるのよ。ファミリー層もゲストに多かったしね。

ちなみに、レッドブル・エアレースは、オレよりもまりえがファンで大興奮。実は、今年が最後のシーズンになってしまうので、なんとも残念でならない。しかも千葉大会が最終戦。
レッドブルはもちろん、レクサスやハミルトンもスポンサーについてるし、また何年後かに復活して欲しいなぁ。

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2019年09月14日
CITY WINE SHOP (メルボルン)オーストラリアワインの先入観が変わるよ
ここでは、旅中のワインを買ったり、その場で飲んでたけど使い勝手が良くってね。
眼の前のこのスペースもいいし、

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2019年09月04日
観音崎でBBQ
すげー、さすが!!と感謝しつつ、いつの間にこんなキャンプのスペシャリストになってたんだろ?(笑)
ファスティング開けの初酒だったので、食事が出終わったあたりで早々にオチてたんだけど、目覚めたら海難事故寸前の惨劇が繰り広げられてて、マジでビビった(笑)
プチ事件には慣れちゃいるけど、今回は大人が多くて助かった〜。滑る岩場にも関わらず海の中で踏ん張らなきゃならなかったので足の腱が変に痛む。

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2019年07月10日
小川裕嗣 陶展 (日本橋三越)

夏は和装の機会を増やしたい。
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2019年07月09日
Bellezzaのファスティングでストレスフリーなダイエット

あ、でもランニングは減ってるとはいえ、今は「パーソナルトレーニング」「低酸素ランニング」「ストレッチ」をそれぞれ週一では続けているよ。

「長期バカンス → トレーニング → 外食の予定」の順番で1ヶ月くらい前にはスケジュールを抑えているので、なんとかトレーニング時間は確保できてる。先にツラい予定を入れておくという習慣が出来ているので、スケジューリングにストレスを感じることもない。

2)外食を減らす
3)ファスティングを挟む
自分の体験からいうと
1)で減らすのは、2ヶ月集中してなんとか成功したけど、何が大変ってモチベーションの維持かな。外食はちょっと減らした程度でほぼ毎晩外食してたから、その分トレーニングが必要で、”短期集中”だからがんばれた。
2)は、王道なんだけど外食は減らせないんです、ハイ。これはオレの場合、選択肢から除外。
bellezza
東京都渋谷区神宮前 4-19-8
http://www.bellezza-gym.jp/
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2019年05月21日
ダービー観戦に低温調理のステーキ丼なぞいかがでしょ?
今週末は「日本ダービー」。中央競馬のTOPに君臨するG1レースの中でも、最高峰に位置づけられる東京優駿。
今年もまた、食べあるキングは東京競馬場で「グルメキングダム」を開催中。
http://gourmet-kingdom.com/

中でも注目は低温調理仕上げた「必殺!けんしろうステーキ丼」(1400円)。こちらは安定の人気で、”よくぞ、こんなもんが、気軽に外で食べられるようになったもんだね”と体感できるクオリティ。
巨大なメンチカツを乗せた焼肉芝浦の「大判ビーフメンチカツカレー」も男心をくすぐります。
5月25日(土) 9:00〜17:00
5月26日(日) 7:30〜17:00 ダービー【G1】

梅雨入りする前に、テラス飯ならぬ、青空メシを愉しんじゃってください。続きを読む
2019年05月02日
令和を見つめて
2019年05月01日
平成にありがとう
2019年04月07日
目黒川の花見と情緒
ここ数年、これだけ開花してから長く桜が持ったのを見たことがなかった。

桜のピークが週末にあたって、かつ田道の桜まつりにあたったなんてのは記憶にある限りないのよね。こんなタイミングは相当レアなので、今日ばかりは室内のレストランでランチの予約を入れていなくてよかったと思う。
桜の下でお薄をいただく気持ちよさ。




このあたりの週末旅は、前後ちょっとズラすだけでタイミング外すからね。紅葉よりも桜の方が旅プランするの難しいのよ。
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2019年03月31日
目黒川の桜

こればっかりは天気次第。暖かい日があれば、テラスで桜を眺めながら飲むのが理想。

とはいえ、風邪をひいたらしいので、日曜はおとなしくせざるを得ず。
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2019年01月26日
ROD LAVER ARENA (Melbourne) 大坂なおみが世界一を決めた場所
大坂なおみがグランドスラム2連覇に加え、世界ランク1位を手に入れたメルボルンの「ROD LAVER ARENA」
おめでとう!そして、感動をありがとう。
まだ成長過程の伸びしろを感じさせながらも、今の力で勝ててしまうところが本当に凄い。
年末年始でメルボルンに滞在中、「いつかオーストラリアオープンの時期に来てみたいね」なんて話をしてたんだけど、ヒリヒリする今回の決勝を観てみたかった。
そんな「ROD LAVER ARENA」はシティからも徒歩圏内。
メルボルンは、食も充実してて、カフェは抜きん出て洗練されてて、治安が良く、新旧の時代がいい具合に交錯してて、人々が明るく楽しそうで、IT化も進んでて旅人にもストレスフリーと、ほんといい街でした。来年の年越しも行きたいくらいお気に入りに。
PARK HYATT Melbourneのテニスコートはルーフトップにあって、しかもそこからROD LAVER ARENAが望めるんです。ここでテニスしてみたいなぁ(サーブもまともに入らないけど 笑)
2019年01月16日
カラダが資本 つくづくと
9月のバカンス直後も胃腸炎くらってグズついてましたが、12月半ばから札幌/ニセコ → メルボルン → ニセコ/札幌と、1ヶ月の間に寒暖差50度くらいのとこを旅してたせいか、さすがにきちゃいましたね。

2019年01月13日
ダイエットでリバウンドしないために

パンツがぱっつんぱっつんで、昔の服が着れない...そんな2年前の危機に端を発っし、続けてきたダイエット。
ほぼ毎晩外食だし、旅先では朝昼夜食べる時もあるから油断してたら太っていくと思うけど、おかげさまで、目標値のちょい上ですが、最デブ期から7kg減をなんとかキープしています。
その3つの理由をまとめておきます。
< 1. 体重の見える化 >
見える化して、ヤバくなったらハードに調整入れるというスタンスが、今のとこは機能しています。体重計載ったら、体重、体脂肪、筋肉量などが自動的にスマホに飛んで、グラフ化されるのはホントありがたい。
使ってるのは「Body Cardio」、今では更に新モデルも出てるらしい。最大8人まで登録できるので、夫婦で共有しています。

< 2. パーソナルトレーニング >
やっぱね、強制力無いとムリっす。オレ、全く意志が強くないから。やらないといけない環境づくりが大事で、メシアポ入れる前に、早めに1ヶ月先までジムのスケジュールを押さえてます。
週1でパーソナルトレーニングは最低入れていて、表参道の「Bellezza(ベレッツァ)」と中目黒の「Dr.トレーニング」の2刀流。

Bellezza(ベレッツァ) 表参道
渋谷区神宮前4-19-8
アロープラザ原宿308号
http://www.bellezza-gym.jp/
最近は、このパーソナルトレーニングに加えて、「Dr.ストレッチ」と低酸素トレーニングの「ハイアルチ」も組み合わせている。トレーニングの日に合わせて、どちらかを一緒にやるようにしてなんとか時間を捻出。
ハイアルチ(http://high-alti.jp/)
空間をまるごと低酸素状態にしたスタジオで行う「ハイアルチテュード(高地)トレーニング」で、高地状態に体を慣らすことで、ミトコンドリアの数が上昇。 これにより、心肺機能や持久力が向上し、疲れにくいカラダへ生まれ変わるというもの。
酸素供給能力が高まり 効率よく脂肪が燃焼するほか、パフォーマンスがアップするらしい。30分のトレーニングで2時間分の効果が得られるというのも時間のない自分には合っている。
こんだけ色々やってるので、どれがどう効いてるのかよくわからないけど(笑)、ハイアルチはじめて3ヶ月くらいしてから体脂肪が落ちたのは事実。
低酸素といっても全く苦しくないし、女性は肌にもいいらしい。
Dr.ストレッチ(https://doctorstretch.com/)
鍛えてるだけだと筋肉が固まって、きれいな体になりにくいとのことで最近通い始めてみた。とりあえず3ヶ月間頻度高めにいってみて、どう効果があるか検証しようとしています。
1時間かなりハードに体をほぐされるので、これは自分じゃできませんわ。
単にスタジオに通うだけじゃなくて、普段の姿勢を意識したりとか、自身の課題に合わせて日常でできるストレッチなども教えてくれるので、まだ通って数回だけど、これはいいなと手応えを感じています。
< 3.服のリメイク >
デブに戻れないように、パンツのサイズダウン、リメイクをして自分を律する環境を作りました。いいパンツからリメイクしてるので、デブったら家計的にも大ダメージ(笑)
冒頭書いたように自分の意志なんてもんは、まるっきり信用してないので太れない環境を創るのが一番大事。
ちょっと太ってきた時の痩せるコツとか、毎日外食を続けてるのにどう痩せたかってのは続きの方で。

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2019年01月03日
新年のごあいさつ
2018年12月12日
日常に彩りを


そんな感じでこの1年を振り返ってみると、他人から見たら「浪」だったように見えるかもしれません。放浪して浪費して、って感じでね(笑)。


ただ、自分的にはここ数年の集大成だったという意識が強くて、過去3年に負けないストレッチをして、翌年以降につなげるという『伸』的な1年でした。

たとえば、2週間に1回は旅に出てるというのを4年前に宣言してて、今年がその最終年。2週に一度は旅先というのは継続していたので、4年間でざっくり100回という旅の目標は達成できました。

二度目のバスク地方では、しっかりと深掘りできて愉しめたし

祇園祭では屏風祭で宴会。山鉾巡行を町家の2階から観覧っていう憧れ体験も出来たしね。

そろそろ肩書「旅人夫婦」って名乗ってもいいんじゃないでしょうか。

あとはダイエット。去年の夏に体重を落としてから、なんとかキープしてます。人生を愉しむにはカラダが資本なので、トレーニングは多面的に展開。このモチベーションを維持するために服をちゃんと質のいいものに入れ替えを図っていて、ご褒美がてら太れないプレシャーをかけてるわけです。

食も変わらず美味しいものを食べられた1年だったけど、さすがに年400回の外食はアスリート。


とまぁ 40代になってから、ほんっとーーに走り続けてる毎日。好きなことって幾らでもやれちゃうから、見えない疲労が溜まってる。たとえばバカンスでもつい欲張っちゃうから、リフレッシュにはなってもレストになってないことが殆ど。
なので、12月に入ってからは意図的にレストする時間を作りはじめています。先日購入した朝日焼のお茶碗で毎日お茶を点てるようにしてて、酔っ払って帰ったときもこれだけは継続してる。
エスプレッソがわりと考えたら、日々のルーティーンに組み込むのはとても自然で、しかも略式だから全然負担じゃない。こんな感じで、46歳は”質のいい時間”を大切にする一年にしたいなと。
2018年12月01日
朝日焼 月白釉流シ 茶盌


2018年11月26日
年末進行
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2018年09月14日
プーと大人になった僕


「OK! JAPAN」のインタビューでヘイリーは「幼少期の頃“くまのプーさん”が彼女にとっていかに大切な存在であったか」、「子供の頃に思い浮かべた素朴な疑問を大人になっても持ち続けることがいかに大切か」、「今という現実の世界と空想の世界をどのようにして上手に切り替え対処するか」などの課題について語ってくれている。
2018年09月07日
平成最後の夏
こうも同時多発的に災害が発生すると、なんとなく閉塞感が出てしまうので、敢えてハッピーな映画でも観たいもの。
前にも書いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は、難しいこと考えずに、景色と音に酔えるので、こういう時にこそ向いてるなと。
未だうまく時間が作れず「カメラを止めるな」は見られていないんですが、情弱ぶり全開で情報をシャットアウトし、期待値は抑えめにして映画館行きたいところ。
2018年08月31日
ビヨンセの母たる自信

1996年から2000年が一番ハマった時期だったんだけど、その頃はMary.J や TLC、ローリン・ヒルあたりが圧倒的な存在感で時代を築いていた(未だ最高のラッパーは2PAC)。ゆえにディスチャといっても数ある女性R&Bグループのひとつにすぎなかった印象だったのに、いつの間にかビヨンセが突き抜けてきたのよね。
ビヨンセが凄いのは、そこから以降も長く女性R&Bシンガーのトップとして君臨し続けてきたこと。時代を創ることも素晴らしいけど、一発屋ではなくTOPの地位をキープし続けてきたことは、憧れよりも尊敬の念を抱きます。
ただ、2010年くらいからは、音楽とはちょっと距離ができちゃって、ビヨンセの近況って全然知らなかったんだけど、双子の出産では死の危機さえあったそうなんです。OK! JAPAN の記事を読んで、はじめて知りました。
ナチュラルだけど強烈な印象を放っているビヨンセは、こんなことも言ってます。
「今は腕、肩、胸を含めて全身ふくよかな体型だし、マミーパウチ(お腹の膨らみ)もあるけれど、でもそれが“自然の美しさ”だと思うし、殊更無理をして早くフィットする体型を取り戻したいと思ったりはしていないの。」と。
こんなセリフをかつてないほど自信に満ち溢れた表情で語っちゃうなんて、やっぱ永遠のディーヴァだわ。
ちなみに、TOPの写真はビヨンセのリクエストで、ヴォーグ誌125年の歴史以来、初めてのアフリカ系黒人写真家、タイラー・ミッチェル(Tyler Mitchell)の手によって撮影されたもの。
やっぱ、ビヨンセは期待を裏切らないね。
2018年08月24日
気楽に自由に生きる価値

日本にしてもイギリスにしてもロイヤルファミリーっていうのは、世間の期待と好奇心をモロに受け止めなきゃならないので、ほんと大変な立場っすよね。
英国王室のゴシップネタとか全く興味ないけど、普段どういうことしてるのかな?という点には好奇心が動きます。
今年10月に結婚予定のユージェニー・オブ・ヨーク王女は、ロンドン・アート・ギャラリーのアソシエイトディレクターとして活躍している。
http://www.okjapan.jp/news_page/2018/08/news_page_189.shtml
姉のベアトリス・オブ・ヨーク王女は、アメリカを拠点とするテクノロジー会社、アフィニティー(Afiniti)のヴァイスプレジデントとして活動中。プリンセスという特殊な立場を離れ、現代に生きる一人の若い女性としてキャリアを積んでいくというのは前例がなく、伝統から離れた挑戦はとても大変なものらしいとVOGUEのインタビューで語っているようです。
やー、自由がトッププライオリティの自分からしたら、まったく想像できない生き方ですわ。
そんなベアトリス王女の発言で興味深かったのは「特に現在はインスタグラム(Instagram)を通して完璧なイメージを配信することが可能な時代で、でもだからこそメディアはリアルな現実を尊重する必要があると思うの。だって私たちはプリンセスであると同時に一人の生身(なまみ)の人間だと思うから!」
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