ファッション
2021年02月11日
ベレッツァ(表参道)毎日外食でもキープす体重をキープする方法
12月の誕生日から年明けまでは、ノーリミットで好きなもの食べて✖️好きなだけ飲んで✖️好きなだけ旅してたんで、さすがにちょいとウェイト増に
でも、正月明けのファスティング一発で軌道修正できました
2017年の集中ダイエットから3年半、しっかりと体重をキープできているのはパーソナルトレーニング『ベレッツァ』のおかげ
自分の意志なんてモンは欠片も信じていない、ダイエットは環境づくり&習慣化が肝なんです
緊急事態宣言のおかげでおうち時間増えて怠惰路線になりそうだったので、対デブ対策のガジェットも手に入れてモチベーションづくりも抜かり無く
kyahさん流ですが、好きなだけ外食でも体重キープ、そんなメソッドを改めてご紹介
ダイエットの成功は極めてシンプルで、摂取カロリー<消費カロリーにすればいいだけ
なので、体重を減らすということに関しては、特に目新しいこととかやってるわけじゃないです
ボクの場合、やりたいことたくさんあるから、運動しまくる余裕なんてないので「入」と「出」をコントロール
1日1食しっかり食べて、あとは最低限のカロリーで
別に、コレ我慢とかしてなくて、単純にお腹が空かないから食べてないだけ
食欲コントロールの絶対王者は」ファスティング
あれって、短期間で痩せることを目的にしちゃだめで(一部その意識でもいいけど)、つい食べ過ぎちゃうといったNG習慣をリセットできることが最大のメリットなんです
まとめると
1)太れない環境づくり
2)意志の要らないダイエット習慣づくり
3)閾値超えたらファスティングでリセット
この3つを組み合わせてコントロール
まず1)の太れない環境づくり
コレって人それぞれだと思うけど、ボクはダイエット成功したタイミングで服のサイズ全部目標値のモノに合わせたのね
ダイエットご褒美で長く使える服を買ったりとか、お気に入りのパンツもサイズ変えてリメイクしたりとか。太ってまた1から揃えたらどんな投資になっちゃのよ…っていう恐怖感。ご褒美を兼ねての抑制力なんで、割と使える手だと思うんだけど
集中ダイエットで結構きつかった記憶とか、投資額なんてのも抑止力にはなるけど、折角ならご褒美とセットが効果的な気がしない?

2)意志の要らないダイエット習慣づくり、って、実は一番大事だと思ってる
というのも自分が「頑張らなきゃ」「我慢しなきゃ」ってものをモチベーションにできないので、そういうものを排除しつつ続けられる仕組みづくりに一番頭を使っています
最近の成功例だと、Nintendoスイッチの「リングフィットアドベンチャー」、痩せるほどの運動量ではなかったけど 続きがしたい って思いが自然に湧き出るゲームってさすがで、運動をする習慣っていうのはつけやすい
あとは折角1時間くらい運動するなら、もっと痩せる効果がある方がいいということで、自重筋トレやったりとかYouTubeのHIIT動画を見ながらエクササイズするっていう方法に徐々に切り替えていって、コロナ太りは解消できました
ルーティーン化の詳しい方法は続きのほうで

ルーティーン化の進化が必要な理由は、モチベーションの維持
半年くらい毎日欠かさずトレーニングを続けてたんだけど、緊急事態宣言でおうち時間が増えたら、逆に家でやりたいこと増えて、運動がしにくい状態になっちまったのね。
その原因を考えたら、折角毎日トレーニングしてるのに、その記録が残ってないのが敗因かなと
体重自体は、毎日乗るだけでスマホにデータが飛ぶ仕組みを2017年から導入してるけど、あれはあれで効果あるなって体感しています。やっぱ、見える化って大事
なので、絶対に買うことないと思ってたスマートウオッチ入手しちゃいました。アンティークウオッチラバーとしては、魅せる時計は左腕で、右腕は見えないように隠すことで何とかビジュアル面の課題を解決しました。夏が困るなぁ…とは思ってるけど、まずは自分に合ってるかどうか試すことから始めないと
3)ファスティングは、リセットに有効
以前もファスティングをトリガーに3.5kg落としたこと書いたけど、ダイエットにファスティングは有効です。ただ、間違えちゃいけないのが短期的な結果だけを目的にしちゃうこと。ファスティングで最大のリセット効果は、食欲とか酒欲が一気に落ちるので生活習慣を変えられるというもの。
痩せられない→我慢するってマインドは嫌だしそもそも続ける自信ないので、欲望をコントロールするってのが、結局のところ最も効果的だと考えているんです
こうしたダイエットメソッドは、あくまで自分の性格やライフスタイルに沿ったもの。とはいえ、自分だけで構築できたわけではなく、パーソナルトレーナーとのコミュニケーションによって作り上げることができた
トレーナーの知識や経験を参考にしつつ、自分なりのTRYをしてみて、それに対してアドバイスをもらいととのえていく
なんだかんだいって、そんな王道が結果に結びつきやすいというのが、ここ数年の体感値です
Bellezza(ベレッツァ) 表参道
渋谷区神宮前4-19-8
アロープラザ原宿308号
http://www.bellezza-gym.jp/
続きを読む渋谷区神宮前4-19-8
アロープラザ原宿308号
http://www.bellezza-gym.jp/
ボクの場合は、パーソナルトレーナーがいたからこそ、継続的なトレーニングだったり、メンテナンスだったり、効率的なファスティングができた
やっぱ、大抵のものはプロに聞いちゃうのが早いでしょ? 家電だって、レストランのワイン選びだって、スキーやゴルフだって、自分ですべて調べて選ぶのは大変だもん
ま、ただ、誰を信じていいかが難しいよね。とりあえず、ボクはこのジムと相性がいいようです。最初に「毎日外食だけど痩せられる?」って聞いて「やれます」って応えてくれたとこだから
うっすら始めてみたYoutubeチャンネルはコチラ
kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(0)
2019年10月18日
ide homme のショートソックスでシチリアを歩く

旅すると、特に海外ではやたら歩きます
その町の空気感を知るためには自分の足で歩かないとわからないし、フォトジェニックな絵を撮ろうとしたら階段を数百段登るっていうのもワリと普通です。

そのうえ、バカンス中は朝からお酒を飲むもんだから、ふくらはぎあたりにダメージ溜まりやすいんです。肝臓がヘタって、むくみやすいんですよね。

そんなふくらはぎへのダメージを少なくするために、バカンス中は”些細なこと”で対策をとってます。
ひとつはテニスボールを挟んで正座。これ、めっちゃ痛いんだけど効くのよね。
あと、ランニングやトレッキング時には五本指のソックスを履いています。足の指ごとに機能できるように、ってね。
先日のシチリアには、普段用にも五本指なのにお洒落なide hommeのソックスを旅のお供に。
【ide homme(イデオム)】
http://www.i-corporation.co.jp/shop/
https://www.ide-homme.jp
これ、露骨に足の指が割れてないから、見た目もスマートなのよ。

いっしーから教えてもらって履いてみたけど、彼の言う通り脱げにくい。くるぶし丈のショートソックスって、すぐ脱げちゃうタイプのは戦力外だから。
旅に出過ぎてて、写真の整理や文章を書いている時間がまったく作れていない。動けるというのはありがたいことなんで、今は記録よりも行動を優先。とはいえ、今年は後半詰め過ぎたわ。
kyah2004 at 22:00|この記事のURL│Comments(0)
2019年06月04日
バレンシアガ ミュージアム(スペイン)バスクの港町 ゲタリアの誇り
2011年にオープンした『バレンシアガ・ミュージアム』は、小さな港町ゲタリアの丘の上にあり、モダンでシャープな建物が心地いいコントラストとなっていて、町の魅力にアクセントを添えている。
伝説のクチュリエ「クリストバル・バレンシアガ」の功績を讃える美術館で、ベルギーのファビオラ女王のウェディングドレスや、グレース・ケリーが愛用していたドレス、ユベール・ド・ジバンシィのパーソナルコレクションなどを公開。
常設展では「ビギニング」「デイ」「カクテル」「ナイト」「ブライダル」「エッセンシャル・バレンシアガ」というテーマに沿って展示されていて、周囲とは全くの別世界なのが面白い。

旧市街のいかにもな石畳を抜けて、国道を渡ると美術館へと続くエスカレーターがあるのね。日本だとビルでもない場所に、エスカレーターがあるのって違和感あると思うけど、この町では、屋外エレベータもあって丘の上への日常動線になっている。
もともとキャパの大きな町ではないので、ミュージアムは混雑と無縁。無粋なシャッター音は空間にはそぐわないので、他のお客さんの居ない時にサッと撮ってました。
テーマごとの展示があって

1テーマ、10分くらいあれば見られるかな。
展示室を出ると、ゲタリアの町が見下ろせてハイコントラストさが際立ちます。
グランドフロアの空間は解放感があり、美しく切り取られた空間に居るだけで感性が刺激されるので、ソファーでぼーっとしているのも悪くない。
ギフトショップもさすがにセンスよく、おみやげと言うか帰国したら使えそうなステーショナリーとか、まりえはTシャツ買ってました。
意外と手頃なプライシング
美術館の上からは、旧市街とのハイコントラストな景色が楽しめる。
Cristobal Balenciaga Museoa
Aldamar Parkea, 6 20808 Getaria - Gipuzkoa
Tel.+34 943 0088 40
月曜休
http://cristobalbalenciagamuseoa.com/

ミュージアムから、徒歩3分で田舎町の旧市街。こういうとこがゲタリアの面白さのひとつ。続きを読む
kyah2004 at 12:32|この記事のURL│Comments(0)
2019年05月28日
メディナの奥へ(マラケシュ)バブーシュを探して

マラケシュと行ったらバブーシュが有名で、フナ広場あたりでも、同じようなデザインのものがたくさん売られています。でもね、なかなかデザインでピンとくるものなくて、メディナ(旧市街)の奥の方に、バブーシュ スーク(バブーシュ市場)を探しに行ってみました。
Google Mapでなんとなく見当はつけてたものの、実際は迷路過ぎて、なかなかたどり着きません。

でも、やっとこさバブーシュ スークの看板見つけたら、やはりその近辺は、デザインの凝ったバブーシュが発見できる、いいお店を発掘できました。諦めないって大事。

ただね、デザインでいうとバブーシュ スークより、新市街のブティックとか、バヒア宮殿近くの靴屋さんの方が、日本人好みのものありました。価格も交渉しなくていいし、実際思ったよりも価格差少なくて、買うなら新市街の方が正直おすすめ。ただ、あの迷路の中をバブーシュ求めて彷徨うというエンタメ指数は、Priceless
新市街は、イブ・サンローランミュージアムの入口周辺にセンスいいブティックがまとまっていて、上の写真のお店に、メンズのいいバブーシュは揃っていた。
こういう質感、色、デザインのものは、やはりメディナ(旧市街)の中には無くてね。洗練を求めるなら新市街。
バブーシュではないけど、編み込みのサンダル屋さんがバヒア宮殿の方にあって
ここはデザインも良く、職人が作れた分だけ売ってます。最初行ったらこのサイズ無かったので、完成予定の2日後に再訪したら、めでたく欲しいものがGETできました。

98%は使えないものが並ぶ旧市街だけど、至極の2%を掘り出した時の感動がたまらないマラケシュのショッピング。次回はマラケシュから足を伸ばして、サハラ砂漠に行ってみたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(0)
2018年11月03日
E.Marinella (Napoli)イタリアンクラシコの聖地へ
イタリアンクラシコの聖地ナポリ、『E.Marinella』といえばネクタイというイメージだけど、当初、まだ小さなお店だった頃の主力製品は、紳士用のドレスシャツだったんです。
マリネッラの美しさはピュア・ナポリ”と“ベリー・ブリティッシュ”テイストが融合。え、英国なの?と思うかもしれないけど、創業当時イタリアにおいて英国スタイルは流行の最先端。
ロンドンから幅広い種類の紳士用品を輸入したことで、当時のナポリでは唯一、洗練された本物の英国製品が手に入る店として名を上げていきました。
そのへんの詳しいことは、マリネッラの日本サイトを見てみると、もっと詳しいことが書いてあるよ。
今の日本だとイタリアってお洒落大国でZARAとかH&Mなんてないんじゃね?って先入観があると思うんだけど、観光客が集まってるエリアはマクドナルドもあるし、ファストファッションの店も多く、イマイチ感が漂ってます、実は。
あと、女子の買い物は、なかなか難しいかも。ここはやはりメンズの買い物天国。
前もって調べてればイタリアンクラシコのお店も探しやすいと思うけど、単に散歩してると見つけにくいから、ファサードで感じるようにアンテナ伸ばしてます。
ちょっと上から見下ろすエリアに、いい店はあったりするんです。
入ってみたら、ここは正解。
このジャケット、両方買いたかったけどサイズがね…悔しいです。
そしていよいよキアイア海岸通り沿いのヴィットリア広場へ。このあたりがエレガントなものを買いたい人には堪らんゾーン。世界に名高いマリネッラも、店舗はこじんまりしてるのよ。でも、敢えてその続いてる感がカッコいい。
ネクタイもっと見たいモードを発散させてたら、お店の外にエスコートされ、なにやらビルの方へと進んでいきます。

なにがあるのかと思ったらこんな看板は。
ドアを開けたら驚きのモダンな空間が開けていて驚き。テンションあがりまくりよ。シャツ、ジャケット、カバンなどなど、紳士力をあげるアイテムが一通り揃っている。
さっきも書いたけど、開業当初の主力製品はドレスシャツ。パリから優れたシャツの仕立て職人を呼び寄せ、自社のシャツ職人へ卓越したカッティング技術を指導させたことでクオリティとスタイル双方でトップメーカーへと昇りつめていったんです。そして、その技術があの主力製品を生み出すのよ。
パリのシャツ職人の技術を発展させたのが、ネクタイのオリジナルセッテピエゲ(7つ折り)製法。正方形の生地を内側へ向けて7回折って仕立てる精巧な製法で、美しく柔軟で結びやすいという卓越したネクタイが誕生。

そうそう、日本人の女性スタッフもいるので、イタリア語ができなくても安心して相談できるよ。
E.Marinella
Riviera di Chiaia, 287, 80122 Napoli NA, イタリア
Instagram はメシ中心だけど、ほんとはファッションや旅ネタももっとあげたいのよねー、めんどくさいくてつい。
それに、色々ネクタイとか鞄とか試着してると、キチンと似合ったときには、スタッフじゃなく他のお客さんがウィンクしてきたり、いいねと指を立ててくる。こんな昂ぶる買い物体験ってそうそうありませんぜ。さすがメンズファッションの聖地、ナポリです。
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2018年09月28日
レッドカーペットとDAMIANI

今年、俄然ハマったDAMIANI。時計もリングもアンティーク派なので「現行のアクセサリーはねぇ...」と思ってたんですが、セリエAのマルキージオ選手が来日してた時のブレックファーストイベントで、すっかりヤラれちゃって。

DAMIANIを2時間くらい試着してたら「こりゃ、カッケーな」と。着物にもなんの違和感なくすっきりとハマってね。


DAMIANIといえばイタリアを代表するハイジュエラー。イメージとすると女性向けの存在感強いアクセサリーと思ってたので、メンズなイメージすらもっていなかったんです。

そうそう、これまでのイメージって、ダミアーニ副社長(左側のレディ)がしてるような感じ。こちらは「OK! JAPAN」に載っていた8月末のヴェネツィア国際映画祭レッドカーペットの様子。

今、自分が持っているのがメトロポリタンシリーズのリングとブレスレット、これはかなりヘビロテ。リングは2本目の結婚指輪として夫婦で合わせてる。

あとはベルエポックシリーズのネックレスとブレスレットあたりももってるけど、

こちらは紐部分がレザーなので夏は控えに回ってました。

TOPの写真の蒼井優は、パヴェダイヤが煌めくイヤリングで凛とした美しさを演出。このイケメンは、イタリアのスーパーモデル「Fabio Mancini(ファビオ・マンチーニ)」。腕にはめている時計はベル エポック、カッコ良すぎるわ。

こちらはルーマニア出身のマダリーナ・ゲネア。「グランドフィナーレ」とか「ズーランダー2」に出演していた彼女がつけているネックレスとイヤリングは、ミモザ コレクションのマスターピース。胸のあたりのプレッシャーが半端ない。

これまでダミアーニのジュエリーを着けてレッドカーペットに花を添えてきたのは、シャロン・ストーンやジェニファー・アニストン、グウィネス・パルトロウ、ブラッド・ピット、ソフィア・ローレンといったセレブリティたち
DAMIANIの卓越したクリエーションが、長くレッドカーペットと密接な関係を築いてきたんですね。
↓ ↓
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kyah2004 at 23:29|この記事のURL│Comments(0)
2018年07月28日
『OK! JAPAN 』の10周年パーティ
セレブリティライフスタイルマガジン「OK! Magazine」の日本公式WEBマガジン『OK! JAPAN』の10周年パーティに。
http://www.okjapan.jp/
ミッドタウン日比谷でメンズ3人のSomething Red。
この日はNY在住の『OK! JAPAN 』編集長やライセンシーの方から、誕生までの秘話を伺えたりして興味深かった。

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http://www.okjapan.jp/
ミッドタウン日比谷でメンズ3人のSomething Red。
乾杯のオリジナルカルテルもOK! JAPANカラー
パーティは、いろんな意味でセレブ感満載。オペラやバイオリンの生演奏など、会場のBillboard cafe & diningならではのアトラクションも。
この日はNY在住の『OK! JAPAN 』編集長やライセンシーの方から、誕生までの秘話を伺えたりして興味深かった。

お土産でいただいたピアスが、センスよく嬉しい。
ただ、JOEくんに似合いすぎて笑けすぎた。
このまま外歩いてたらゲイの3人組と勘違いされるリスク大(笑)
kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(0)
2018年07月05日
DAMIANIに魅せられて
ちょい前に、イタリアセリエAのマルキージオと、DAMIANI副社長とブレックファーストミーティングしたんですよね。
ブログにもその時の様子アップしたけど、イベントではDAMIANIのネックレスとブレスレットを試着させてもらって、2時間くらい身につけていたんです。

アンティークウオッチやビンテージのリングと同様、こういうのって自分で身につけてみると全然印象変わるのよ。写真でピンとこなかったものが急にスゲーと惹かれたり、逆に見てるときは「これはタマラン」と感じてたものが、自分の腕にハメたら「そーでもねーな」っていうのはよくあるケース。

先日のイベントでは、小さくダイヤをあしらったブラックゴールドのブレスレットにまんまと惹かれてしまったのね。”メトロポリタン”っていうシリーズで、細かな細工のうえにランダムに小さなダイヤがあしらわれたモデル。さりげないダイヤの煌めきが、時間の経過とともにボクの心を誘惑すんのよ。
とはいえ、自身のアクセサリーは殆どがゴールドなので、黒のブレスレットは、決定打にはならなかったんです。それに、普段は洋服で過ごしてるから、着物にだけ似合ってても困るわけで、後日、銀座の「DAMIANI」に洋服で合わせにいったんです。

これまでアンティークのジュエリー、時計にはメタメタに惚れていたものの、ハイブランドの現行品って、そんなに興味がなかったんですよね。
ただね、実際にお店でピンクゴールドのブレスレット出してもらって、腕にはめたら日焼けした肌にめっちゃ馴染んじゃったのよ。
スタッフの方が「重ねづけもいいですよ」とレザーとクロスのコンビのモデルもはめてくれちゃったら、これが俄然重ね付けのほうが雰囲気出るわけ。
もうね、完全に負け戦(笑)

実は、来年が結婚15周年。15年も生きてれば趣味嗜好は変わるわけで、当家もアクセサリーはシルバー系から、ゴールドへの完全変化を遂げました。ゆえに。プラチナのマリッジリングは、中々する機会が減っててね。
なので、なんかいいのないかなーって探してたんです。そしたら、視界に”メトロポリタン”シリーズの指輪みつけちゃったんですよ。こちらはイエローゴールド。
高層ビルや規則的に並んだ窓ガラス、碁盤目状の街並みなど、都会の風景を切り取ったかのようなデザインは、ジャケットスタイルでもTシャツでも着物にだって似合います。

今年の結婚記念日は特に何もプレゼントしてないしということで、遅ればせながら指輪もプレゼント。
↓ ↓

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kyah2004 at 23:00|この記事のURL│Comments(0)
2018年06月29日
浴衣で遊ぶ 〜新宿の夜〜

新宿の伊勢丹で7/3までやってる浴衣イベント『ゆかたで楽しむ新宿の夜』、友人の田村幸士くんがキュレーターを務めているということもあって遊びに行ってきました。
新宿伊勢丹の1Fに、エッジーな異空間ができあがってるのですぐにわかると思う。
花園神社、ゴールデン街…といったディープで個性豊かな”新宿”にだからこそ映えるようなゆかたファッションを3人のキュレーターがご提案していて、ルミロック・トリエ・tutaee・キサブロー など次世代クリエーターのゆかたを独創的なセンスでコーディネートしている。
田村幸士くんのインスタかFacebookで、浴衣をめちゃカッコよく遊んでる写真があがってて、当初からすんごい気になってはいたのよ。正統派に着れる浴衣はかなりラインナップが揃ったので、そろそろオレも本格的に遊んでみたいなとウズウズしはじえていたので。

友人で何人かは、そもそもクリエイティブに着物をあそんでる人はいるので、元々こういうエッジーなコーディネートには違和感ないんだけど、ただいざ自分が遊ぼうとしても、ブッ飛ぶためのセンスが不在なのよね。普段の服もある程度派手さはあるけど、トリッキーなスタイルはあんましてないので。

なので、こうした造り手さんやデザイナーさんから、直に説明されたり、提案を受けられる機会というのは本当に勉強になり、

生地を見て、えーー、これどんな風になっちゃうの?
なんてものも、いざ着てみるとアラベスクのワンピっぽい雰囲気に仕上がるんです。あとは髪とかサングラスとか、小物で傾奇けば、ゴールデン街に合うようなスタイルに近づけるはず。

折角、きもの遊びをするようになったので、こうした傾奇者ラインの着こなしができるようになってみたい。サングラス、煙管、バックにブーツ、自分の境界線を超えたゆかた遊びができるようになるのも今年のテーマ。

幸いにして、周囲にそういう先駆者が多いので、貪欲に彼らのセンス勉強させてもらいまっせ。
kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(0)
2018年06月09日
ヘンリー王子とメーガン、ロイヤルウェディングのゲストたち
英国 ヘンリー王子とメーガンのロイヤルウェディングが話題になっていたのも記憶に新しいと思いますが、かつての姿のまま 時間が停まっていたセレブリティたちのビジュアル情報がアップデートできるのも、こういう一大イベントの面白いところ。
「OK! JAPAN」にロイヤルウェディングに参加したゲストたちのファッションが紹介されていていました。
ジョージ・クルーニーはカッコいいっすね。結婚したのは知ってたけど、奥様をちゃんと見たのは初めて。奥様(Amal) は才色兼備の敏腕弁護士、黄色のステラ・マッカートニーのドレスにステファン・ジョーンズの帽子が、イヤでも目を引きますな。
http://www.okjapan.jp/news_page/2018/05/news_page_166.shtml
ベッカムとヴィクトリアを久々に見たんだけど、ヴィクトリアが全然変わってなくて驚く。ベッカムもいいパパっぽいオーラでまくってるね。
http://www.okjapan.jp/news_page/2018/05/news_page_165.shtml
ちなみにヴィクトリアのドレスは、自身のファッションブランドのもので、ベッカムはKim JonesがデザインしたDior Hommeのスーツだそうです。ベストのゴールドチェーンがカッケーっす。

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2018年06月05日
マルキージオと朝食を
サッカーイタリア代表のマルキージオと、ジュエリーブランドDAMIANIの副社長とブレックファーストミーティング。外苑前のB&B Italia Tokyo のショールームでシャンパーニュをいただきながら。

ユベントスのチームカラー(白と黒)でコーディネイトした着物で伺いますと話したら、DAMIANIから試着用に貸し出されたのがこのブレス。艶っぽくもエレガントな質感のメタルに、さりげなく光るダイヤの輝きにキュンキュン。
夏のカジュアルコーデでも、左にアンティークウオッチ、右手にこのブレスでワンランク上の演出できそうだし(笑)、まんまと買っちゃいそうな雰囲気です。

マルキージオとは、サッカーの話はあんましないで、白トリュフの美味しいレストランとか、日本好きというので京都の魅力なんかを話してました。


彼の場合、素材が良すぎるので、DAMIANIのネックレスの似合い方とか ある意味参考にならない(笑)

DAMIANIの副社長 ジョルジュ氏は、さすがはイタリアンオヤジの着こなしで、身のこなし含めていい勉強になりましたわ。

DAMIANIってメンズのジュエリーあるの知らなかったけど、実際に試着させてもらうと俄然欲しくなりますね。

外苑前のB&B
Italia Tokyo
のショールームは、1Fのキッチンがレストランのように本格的。美食でもてなすイタリアの文化が そのまま体現されていて、誰かの家に招待されたかのような、そんなアットホームな空気が流れていました。


って、こんなインテリアが揃ってる家ってそうそう無いですけどねw

ほんとナチュラルな雰囲気のブレックファーストミーティングで、誘ってくれたゆきなちゃん、ダミアーニのTOPに写真撮らせてるし(笑)。そうそう、このカッケー B&B
Italia Tokyo
のショールームでは、6/15から夕方 訪れたゲストにアペリティーボタイムやるんですって。アウトドアシリーズがあるというので、ゆっくり見に行きながら この空間でまた呑みたいです。
貴重なイベントに参加できてウキウキでした。こういう縁があるとユベントス応援したくなるし、DAMIANI欲しくなりますわ。
いやー、愉しかった!!
↓ ↓
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kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(0)
2018年05月31日
アルガニエを旅のお供に
着飾るファッションにはそこそこパッション注いでますが、普段からスキンケアなんてもんはいい加減で、洗顔後に化粧水とかクリームで最低限のケアをするくらい。自分で調べたりするのは面倒なので、まりえの指示に従ってやってます(笑)。
ただね、なんせ旅が多いので、その時に何種類もデカイ液体やクリームを持っていくのはかったるいのよ。その時は万能そうな「アルガニエ」を持っていっています。
https://www.arganie.jp/
昨年、モロッコのマラケシュに行った時、さすがに砂漠の中の町だけあって肌が乾いてしょうがない状態だったんです(まりえがね)。
で、マラケシュのスーク内で一番オサレそうなSHOPで見つけたのがこちらのアルガンオイル。

さすが本場だけあって、効果テキメン。
あんま気にしてなかったオレも、「あ、つけたほうが快適じゃん」と気付き、帰国してからもアルガンオイルは定期的に使うようになったんです。
ただね、唯一の問題が微妙なかおりが気になること。なんつーか、オーガニックはいいんだけど肥料っぽいスメルが気になるんです(笑)。
そんな時に知ったのが、こちらの「アルガニエ」。マラケシュ出身のセンスいいお嬢さんがプロジェクトに関わっているだけあってスメル問題は解決済み。人工的な香りもせずほぼ無臭で、効果はいわゆる上質なアルガンオイル。
1つの木からわずか1リットルしか採油されない希少なアルガンオイル。35kgの実と10時間の伝統的な手作業が必要で生産量は当然限られてしまう。そんな中でも オーガニック認証の100%ピュアなアルガンオイルをだけを使用しているのが「アルガニエ」なんですね。
ARGANIE(アルガニエ)
https://www.arganie.jp/
スキンケアの知識はほぼゼロなので、最後の数行はWeb見て学びました(笑)
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2018年05月26日
ゲイリー・オールドマンのチャーチルを観たい
映画館での上映は見逃しちゃったけど、この上半期で気になった映画の筆頭が『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
そう、ゲイリー・オールドマンが2018年度のアカデミー賞主演男優賞を受賞したあの作品。
チャーチル扮するゲイリー・オールドマンの特殊メイクも話題になったけど、このメイクって日本人の辻一弘さんって言う方が担当してたんですね、知らなかった。
そのあたりの詳しいことは、アンバサダーを努めている「OK! JAPAN」で詳しく書いてあるんだけど、この歳になってやっと チャーチルって めっちゃカッコイイわと思えるようになりました。
http://www.okjapan.jp/limited/2018/03/limited_132.shtml
数年前に、英国大使館のプレスツアーでロンドンを訪れた時、サヴィルロウの「ヘンリープール」、映画007でビスポークのシャツを作っている「ターンブル&アッサー」、そして靴の最高峰「JOHN LOBB LONDON」でも彼が愛用していたということを皆さん誇らしげに語ってくれるんですよね。

ファッション面でも、後世まで語られる政治家って中々いないじゃないですか。しかもメンズファッションでは、イタリアと双璧の英国でというのが、本当に渋い。
正直、激イケメンでもなければ、モデル体型とはむしろ真逆な豊満ボディにも関わらず、ファッション界からも愛された元首相。

この映画では、そんなチャーチルが第二次世界大戦で英国首相に就任して数日後に、ナチスドイツとの平和条約を締結するべきか、自由のために戦うべきかという選択を迫られるところから始まるんです。
チャーチルは自由のために戦うという道を選択するんだけど、この時、まだ英国は戦争への備えが充分じゃなかったんですね。ゆえに周囲の政治家が彼を政治の舞台から引きずり降ろそうとするんだけど、彼は英国全土を遊説して、結果 世界の歴史を変えるような偉業をやってのけたわけなんです。
なんかしょーもない話題ばかりがワイドショーで取り上げられる今の某国の政治に辟易としてる中、こういう話を聞くと政治は本来ロマンなんだなと思います。
「OK! JAPAN」の記事の中で、ゲイリー・オールドマンがこの役をオファーされた時に、引き受けようと思った決め手を聞いているんですが、本国ではチャーチルって不遇の時代や病弱だった時の、足を引きずって歩く気難しい老人のイメージが定着しているんですってね。
でも、初期のチャーチルのニュース映像の彼は、生き生きとしていて、ダイナミックかつエネルギッシュで、人々の先頭に立って行進し、跳ね回る、眼に輝きのある人物だったようなんです。こういう意外な一面も是非映画の中で表現したかったんだとか。
こういうバックグラウンドを知ってから、映画を観れるってやっぱ愉しいですね。
kyah2004 at 08:09|この記事のURL│Comments(0)
2018年05月18日
「OK! JAPAN」のアンバサダーはじめました

実は、この5月からセレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン『OK! JAPAN』のアンバサダーをやらせてもらうことに。
http://www.okjapan.jp/
アンバサダーって何すんの?って、気になった記事を紹介させてもらう役割なんだけど、普段ハリウッドウオッチャーじゃないだけに、面白いと思う視点は多分編集者の意図とは違うとこになりがちですが(笑)
記事にはゲイリー・オールドマンやジェニファー・ローレンスなんかの独占インタビューもあるので、ソッチのほうがわかりやすいと思ったんだけど、まず紹介するのはファッション・デザイナー「オリア・トザリナ(Ollia Tzarina)」
http://www.okjapan.jp/limited/2018/03/limited_112.shtml
http://www.okjapan.jp/limited/2018/03/limited_113.shtml
えーっと、それ誰?って感じっすよね
今、人気急上昇中のファッション・デザイナーで、新たにセレブリティーご用達デザイナーと認められるようになった彼女だけど、ここに至るまでの経緯が興味深いのよ。
ロンドンでファッションスクールに通ったあと、VogueやTatler誌でインターンとして働きながらファッション業界で経験を積み、自身のニューライン、トザリナ・バイ・オリアを世界に向けて発信した事をきっかけに急速に花開いたデザイナー

この発信がなんちゃらコレクションではなく、自身が作った作品集がInstaでヒットして世界中から反響を呼ぶようになったんだって。
この作品集も、オリアが思い描くファッションコンセプトは、“どこを探しても自身が頭の中で思い描くカラーコンビネーションのコートが見つからず、仕方なく自分で作った”事から、殆ど偶然に生まれてきたものなんだとか。
ま、なにはともあれ かわいいんす。超タイプ。
それが一番紹介したかった理由(笑)

ちょっと古いけど「PPAP」などもこうしたSNSが生んだ新しいトレンドのわかりやすいサンプルだし、イタリアのちょいワル富豪「ジャンルカ・バッキ」もインスタが生んだスター。
こうやって見ると成功のシナリオはほんと多様化してるし、インパクトの大小はあれど、SNSで情報発信しているヒト、すべてにチャンスがある時代なんすよね、今って。
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kyah2004 at 23:00|この記事のURL│Comments(0)
2017年11月22日
リバウンドゼロのダイエット
6月半ばから8月半ばまで、表参道のジム『bellezza』に通いながら、一気に6kg以上絞った集中ダイエット。その後、また毎晩外食だし、朝には大好きなクロワッサン食べてるし、旅先では貪欲に地のものをいただいてます。

「そろそろリバウンドしたんじゃねーか?、ケケケ」と言う声も聞こえてきそうですが(笑)、驚くことにリバウンドゼロです!! 体重はキープで、体脂肪は微増程度。週一はジムに通ってるけど、やってることはそれくらい。好きなもんを好きなだけ食べて、ストイックな生活を卒業したにも関わらずっすよ。やっぱり、自分の体と会話できるようになるっていいね。

そうそう、自分の体と会話するために、毎朝の体重は計測は続けています。体重計乗ったら体重や体脂肪などが自動的にスマホに飛ぶので、めんどくさくないし、傾向が可視化されるので、ヤバくなったらすぐに気づける。
だいたい自分の傾向もつかめるのよね。例えばガッツリ食べると、体重の底値から1kgくらいは瞬間的に増えるのさ、ただ、その後どか食いしなけりゃ2,3日で戻りますね。急激に落としたかったら走ればいいし。

ほんとはもうちょい走って体脂肪落としたかったんだけど、8月以降、やけに雨が多かったじゃない? それにストイックな生活2ヶ月続けたら、しばらくは自由でいたかったし。ただ、そろそろまたヤル気が出てきたので、新年までにあと1〜2%体脂肪を落とそうと企んでます。
あとは、太れない理由づくりにも励んでます。3ヶ月たってもリバウンドしなかったんで、ご褒美も兼ねて久しぶりにジャケットを作ることに。着物は多少痩せても太っても着れるけど、今のスタイルでジャケット作るのは、それなりに勇気。パンツも10本以上細身に作り変えたので、来年太ったら、服投資が大変です。

あと、ダイエットやって気づいたことは、週2回仕事前にみっちりトレーニングして、暇があれば走ってた一番ストイックな時期が、一番疲れを感じなかったという頃。
今年の頭の頃と比べれば、体力や疲れやすさは雲泥の差で、最近はそこまで疲れを感じることがなくなったんだけど、それでも8月の頃と比べれば、たまに「あー、疲れたー」と感じるシーンは増えている。

感覚が麻痺してたってのもあるかもしれないけど、疲れを全然感じないっていうのは、ほんと久々の感覚でした。20代以来ですからね(笑)

Bellezza(ベレッツァ) 表参道
渋谷区神宮前4-19-8
アロープラザ原宿308号
http://www.bellezza-gym.jp/
ボクのブログ見て『Bellezza』通われた方がいて「食べても痩せるんですよね」とジムのスタッフは詰められたようです(笑)。その方も外食を続けられていたので、最初は中々体重が落ちなかったらしいんですが、ファスティングをうまく挟むことでダイエットに成功されたようです。
それぞれのヒトに合ったダイエットをサポートしてくれる『Bellezza』は、ブロイラー養成所みたいな他の有名ジムとは違って、中長期的な視点で身体にプラスな効果を実感できると思います。
2017年、色々なことあったけど、多分ジムに通って色んなもんリセットできたことが、最大の収穫だったと感じている。
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kyah2004 at 21:59|この記事のURL│Comments(0)
2017年09月30日
男の着物フェス 日本橋三越は、めちゃオススメ!
ちょっとでも、着物に興味があるなら絶対行った方がいい『男の着物フェス』、日本橋三越で10/2まで開催中。
決して敷居が高くなくリーズナブルなプライスで着物を愉しめることがわかるはず! しかもハイセンス、ハイモダンなアイテムばかりを厳選しているので、ビギナーにもわかりやすい。

こんなスタイルだって、全然アリ!!

今日は羽織紐、足袋、紋に見えるピンバッヂ、ストール、襦袢シャツなど、一目惚れでまとめ買い。使える草履もカラフルでこういう選択肢もあるのかと刺激になった。

透け感高めの着物も欲しかったなー、上七軒のお店なので来週行こうかな。

着物用のメンズストールも迷彩柄とかフツーにあるし。

1Fのこのスペースは、モダンに着物をきこなした人たちで集まったら愉しそう。太秦江戸酒場的なトーンでね。

明日も14:00からやるトークショーは、田村幸士さんのプロデュース。今日はランチアポで間に合わなかったけど、時間合うならこーいうの聞いた方が、着物の愉しさ、カッコいい着こなしの参考になる。

しかも、明日のテーマは「きもので楽しむ食と酒」、一番聞きたいジャンルだ、コレ!!
日時:10月1日(日) 午後2時〜
岩本公宏(日本橋いづもや 三代目)
小澤幹夫(小澤酒造 二十三代目)
田村幸士(俳優 三代目)
そんなランチはセンシバイハインツベックのテラスで、ボヘミアンなパイセンと泡な感じで。アマルフィ行くっていうので、サンサルバトーレを全力で薦めてました!

360度カメラのRICOHの「THETA V」買ったので、今日が実質デビュー戦。使い方マスターできたら表現の幅が広がりそうでいいね。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
バカンスの備えを徐々に固めてます。
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kyah2004 at 23:55|この記事のURL│Comments(0)
2017年05月26日
クラッシュバゲージ ダメージデザインのヒップなスーツケース
2週間に1回は旅してる大の旅好きですが、行く場所はバラバラ。
飛行機の移動が伴う度の場合、

なので、

ロンシャンのスーツケースはチャックで高さが変えられて、
長期滞在用の大型スーツケースは、グローブ・

そんな時に出逢ったのが、イタリアはベネチア発のスーツケース「

見ての通り、デコボコのデザインなので、

それに都市部やハイクラスリゾートへの旅には、グローブ・

あのエリアは、もうちょい肩の力抜けてて、
ピピ島までは、フェリーも使うので、

アンティークウオッチにカメラに交換レンズ、パソコンにドローン。

facebookにアップしたら好評だったこのスーツケース。
2017年04月25日
Bottega Bossa (サレルノ)レザークラフトをオーダーメイドしてみたい

プラダ、ブルガリ、プッチ、エトロ、フェラガモにアルマーニ。
これらは誰もが知っているファッションブランドですが、共通点わかります?
実は全てイタリアのブランドなんです。
これ以外にもイタリアには、ボリオリ、インコテックス、タトラス、マリネッラ、ボノーラ、ステファノ・ブランキーニ、ストール・マンテラッシなどなど、ちょっとファッション好きのメンズなら、ゾクゾクしちゃうブランドが目白押し。
大都市に滞在してると、ついこうした有名店への訪問が優先しちゃって、自身の目や足で掘り出す機会が減っちゃうんですよね。

そんな買物ヲタクな自分を反省したのが、サレルノの町を散策中にフラッと寄ったレザークラフトショップ。石畳の細い路地に佇む小さなお店なんだけど、醸し出すオーラがなんか共感できて。

店内に足を踏み入れると、財布や小物入れ、ボストンバッグにクラッチバックと日常使いできるものがわんさか並んでいる。テンションあがって色々手にしてたら、お店のお兄さんが、「コーヒーどう?」とエスプレッソを注いでくれた。一息ついて話を聞くと、デザインから縫製まで、全て自分でやっているとのこと。
カウンターの上やその奥のエリアはいかにもクラフトマンの仕事場といった感じ。

ちょうど旅中に困ってたのが、カバンの中でカメラやタブレットといったライフラインの電子機器がガシガシぶつかりあってたこと。あと、A4ファイルやパソコンを入れるクラッチバックは前から探してたので、目当てのものがないかと探してみた。

量産型にはない温もりある作りで、デザインは南イタリアらしくカラフル。様々な大きさのレザーケースがあって選択肢が多く、時間の無い旅人にはありがたい。

早速、3種類ほど買ってみたけど、合計で120EUROくらい。特にこのブルーのクラッチバッグも込みでこの価格というのは、なんともオトク過ぎる。

時間があれば相談しながらオリジナルのデザインを作ってみるのも楽しそう。アマルフィあたりにはカラフルなレザーのスリップオンシューズも多いし、イタリアのレザーショッピングは愉快だね。
Bottega Bossa
via duomo 14, 84100 Salerno SA, イタリア
+39 089 238078
http://www.bottegabossa.com/en/
何回かお知らせさせていただいた通りイタリア政府観光局とHISさんとともに、5月17日(水)19:30から表参道の「旅と本と珈琲と Omotesando」でイベントすることになりました。
ボクラがこの旅で訪れた場所が組み込まれたプランもHISさんで新たに出来たようで、はじめてのヒトでも、”イタリア通”なヒトでも楽しめる内容。一緒にイタリアに行った旅の達人 南まいちゃんとのトークイベント。日本ではまだ聞き馴染みのない場所もあるので、そのあたりのこと本音トークできればなと。良かったら、いらしてみてくださーい!
http://peatix.com/event/248974
H.I.S.×イタリア政府観光局presents
これからがベストシーズン!南イタリアここだけの話
(特別協力:イタリア・カンパニア州、アリタリアーイタリア航空)
時間:19:30〜21:00
会費:500円
会場:H.I.S. 旅と本と珈琲と Omotesando(表参道)
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-3 バルビゾン7番館
※東京メトロ 表参道駅 A2出口を出てすぐ。
お待ちしてまーす。
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2017年04月12日
XEX愛宕でFABULOUS NIGHT
先日、オープンから15週年目を迎えリニューアルした『XEX ATAGO GREEN HILLS』へ。
この15週年を記念してXEXと写真家レスリー・キー氏とタッグを組み、初のコンセプトブック「FABULOUS」を作成したので、そのお披露目に。

このお披露目パーティ『XEX PRESENTS FABULOUS NIGHT by Leslie Kee』は、Leslie Keeさんのバースデー祝いも兼ねていたようで、東京タワーの夜景をバックに賑やかに盛り上がってました。

偶然会場で会ったタケチンが、このコンセプトブックの編集やってたりと、なんだかんだ友人らの活躍が目につく今日このごろ。ちょうどファッション誌の編集も卒業したタケチンなので、次のステージでのビジネスコラボの可能性なんかも相談してみたり。

久々に訪れた愛宕のXEX、改めて夜景の華やかさにもシビレました。
XEX ATAGO GREEN HILLS / Salvatore Cuomo Bros.
(ゼックス アタゴ グリーンヒルズ / サルヴァトーレ クオモ ブロス
03-5777-006
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 42F
http://www.xexgroup.jp/atago/
夜景にはシャンパーニュ♪
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2017年01月24日
百花繚乱 〜トーキョー大茶会〜 Vol.2 DSC-RX100M5は夜イベントも無敵

海外向け日本コンテンツというか、日本の伝統芸能/工芸のリブランディングというのは、ここ数年自分の中でも大きな関心ごと。京都の伝統工芸の若旦那衆によるクリエイティブユニット「GO ON」だったり、太秦映画村を貸し切った着物フェス的イベント「太秦江戸酒場」などに関わることで、日本のこうした美意識が、世界のニーズにマッチしてるって手応えを体で実感しています。

東京でも和のアーティストたちによる『百花繚乱 〜トーキョー大茶会〜 Vol.2』というイベントが昨年11月に開催されて、茶道・菓道・盆栽のアバンギャルドなお点前や浮世絵を眺めつつ酒を楽しんできました。

六本木の雑居ビルのB1会場で、混雑するとのことだったので、こういうイベントはデカいカメラ向きじゃねーなと。つーわけで、モニターで借りてたRX100V(DSC-RX100M5)を手にイベントに向かったわけです。
着物だったので余計な荷物持ちたくなかったからちょうどよかったし、暗い会場でもピントが早い!そしてキレイ!

和菓子の『あんこ堂』のスイーツもコラボしてました。クラシックな和菓子の代表”水ようかん”も魅せ方を工夫して、透明なデザートグラスなどに冷やして盛り付けると、一気にモダンな装いに。

見せ方ひとつで大きく印象が変わる、ならばこそ魅せ方にはこだわって生きていきたい。

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2017年01月07日
おはりばこ(京都)つまみ細工で艶度をあげる

メンズには「つまみ細工」といってもピンと来ないと思うけど、京都土産の候補として覚えておくといいのが、大徳寺『おはりばこ』のかんざし。
「つまみ細工」っていうのは、江戸時代から伝わる技法で、布を小さく切ってつまんで折りたたみ、その組み合わせで花などを形づくっていく手作業の集大成。 着物の髪飾りや舞妓さんのかんざしに使われている技術。
江戸時代から伝わる伝統工芸が有している”品”というのはさすがで、「七五三」とか「婚礼」の場で使われることも多いんだけど、自分的には夏の浴衣やさりげない着物姿でも一気に華やかさが増すんで、逆に今の若い世代なら、うまく普段使いできるといいなと。

そんな想いを汲んでくれたのがパリ在住のひろこちゃん。そうなのよ、オレが言いたいのはこういうことなのよ。HPにも洋服やドレスで付けてるサンプルの写真載せてくれたら、もっとマーケット広がると思うんだけどなぁ。

そんな『おはりばこ』が、12月に店舗を移転・リニューアルしたので京都へお祝いに。場所は大徳寺の真横、和久傳の蕎麦「いつつ」すぐ近く。

店内に入ると思ったより採光が取れていて、とても明るい印象。入口から入ってすぐに実演コーナーがあるので、ここを見るだけで”つまみ細工”がどんなもので、商品がどんな風に作られていくのか感覚的に理解することが出来る。

京都らしく、ショップの奥には中庭と離れがあって、これが贅沢な空間なんすよね。庭師の長嶋さんの力作の庭。ベースを活かしつつ、趣ある京都らしい空間に仕上がっている。春にはここに桜が咲くから、お花見しに行かないと。

はなれから見た庭とショップ。やー、オレもこんなお店作りたいわ。

離れの中はこんな感じ。

非常にレアなお茶菓子をいただきました。

このお茶は、あの「一力」さんでもお出ししてるお茶だとか。

かおりがとても印象的。

さて、ショップゾーンに戻りますか。壁のコーナーごとに七五三、婚礼などと別れてディスプレイされているんだけど、メンズ的にはこの手前の”旦那コーナー”に引き寄せられます。

煙草入れなる着物アイテムがあることを教えてもらい、実際に挿してみたらメッチャ洒落度アップ!!

煙管は持ってないけど、まずは形から。現代人の自分的にはリップクリームと目薬が欠かせないので、たばこの葉入れの方にはそんなものを。煙管入れの方には何を入れようか考え中。

女性ゾーンに、このあたりは気軽に使える髪飾り。まりえにも前に買ったことあるけど、ワンポイント入れるだけでほんと変わるから。是非、試してみて欲しい。

これは七五三のコーナーでしょうか。

こちらは婚礼ゾーンかな。

合わせるアイテムも置いてあったり。

提灯にもつまみ細工が。って、アレ? 何故にDJの機材も。
って、この日がレセプションなので、夕方からはパーリータイムです。

パーティ後のお庭。祭りの余韻、静と動のコントラストを感じられるのもいいね。

おはりばこ
京都府京都市北区紫野下門前町25
075-495-0119
http://www.oharibako.com/
続きではレセプションの様子を。お洒落度高いショップだけに、ゲストもお洒落な人が多かったです。
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2016年11月05日
ヘンリー・プール (ロンドン)英国王室御用達のテイラーへ

日本語の背広の語源になったロンドンのサヴィル・ロウ(Savile Row)。オーダーメイドの仕立服「ビスポーク・テイラー」は、客に希望を話される”Be spoken”の造語で、ここサヴィル・ロウが発祥。その『サヴィル・ロウ最古のテイラー』が英国王室御用達、ロイヤルワラントを持つ『ヘンリー・プール(HENRY POOLE)』なのだ。

ウィンストン・チャーチル、ナポレオン3世などを顧客に持ち、天皇陛下もビスポークをされたテーラー。日本代表のダンディ、白洲次郎もヘンリー・プールの愛用者だったそうです。そして、こちらが現在のご当主、日本でも定期的にビスポークのオーダー会を開催しています。

ちょうど、テレビ取材が入っていたということで、カメラテストも兼ねて当主から直々にヘンリー・プールの歴史や説明を聞かせてもらうことができた。1846年に最初にサヴィル・ロウに店を構えて、通りの再開発で一時期移転はしていたものの、1982年から現在のサヴィル・ロウ15番地に本店を復帰させたとのこと。

それなりのデザインの既製品のスーツが、1万円とかで買えてしまう現代にあって、何故、一着50万円以上もするようなフルオーダーのスーツが必要とされるのか。これは嗜好品の世界なので説明するのは難しいけど、電車やバスで移動できるのに、フェラーリやクラシックカーが求められるのと同じこと。

最高の生地を選び、最高の技術で採寸を行い、カッターがアナログでしか出せない顧客の型紙をつくっていく。そして2度のフィッティングを経て、やっと本縫いに入っていく。そのため、ロンドン在住者じゃない場合はフィッティングの機会を作らなかればいけないので、自然と仕立て上げるために年単位になることが多いのだとか。

グランドフロアでもビスポークの行程の一部は作業しているものの、工房は主に地下のスペース。地下とはいっても、半地下のようなもので、外の光が入るようになっていて閉塞感は感じない。

1Fの雰囲気のまま、スーツを着こなしたダンディーたちがストイックに作業に没頭してるのかと思いきや、雰囲気はとても柔らかい。皆さん、とにかく愉しそうに仕事に向かい合っている。

最高のものを作り上げるためには、ゆとりある精神が必要で、特急の仕事でバタバタすることもあるようだけど、基本は品質優先で各自のペースで仕事をすすめているようだ。もちろん、プロフェッショナルとしてのプライドがある人しか居ないので、そこで手を抜いたりすることは一切ないようで。

こんなに人々が生き生きと仕事してる場所って、中々見たことはない。

男性だけじゃなく女性も勿論活躍しています。

ロイヤルワラント(王室御用達)という制度で、歴史ある良質なものが自然とリスペクトされる環境は、大量生産の消費社会において、とても価値あるものだと感じている。とうのも自分の生活におきかえた場合、やはり感性に響く豊かなものって飽きないのよ。これって国境を超えてリスペクトされる価値だし、モノを大事にするようになるので結果サスティナブルな生き方に通じていく。
たとえば、京都の美しい庭や伝統工芸だったり、アンティークウオッチだったり、10年以上履き続けている靴だったり、きものだったり。人生も折り返し地点を超えてきたからには、一生ものと付き合っていきたいです。ガキの頃には全くわからなかった感覚だけどね。

ポンドもだいぶこなれてきて、日本からも旅がしやすくなってきたロンドン。男のファッションと言う意味では、ミラノよりもパリよりも、ロンドンがやはり面白い。


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【PC】 http://bit.ly/1Djdw1u
ダンディと言われるような大人になりたいです。
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2016年10月29日
きものサローネ in 日本橋

10/28から明日(10/30)まで、コレド室町でやっている『きものサローネ』へ。全国から選りすぐりの作り手さんが集まっていて、会場のスタッフやゲストの着こなしがとても参考になる。
きもの選びやら泊まりやら、京都でなにかとお世話になってる『おはりばこ』の北井くんが、つまみ細工のワークショップをやっていたので、その時間に合わせて行ってみました。

真剣かつ愉しそう。

手先が不器用なオレには向いてない作業ですが、実はまりえは、こういうの得意なんです。

こういうの、一個一個作るプロセス見てると、この完成品の凄さがわかりますわ。

会場はマダムラッシュかと思いきや、若くて個性的な着こなしを楽しんでる女子も多く、普段見かけないから「君たちどこに棲息してるの?」と聞きたくなったくらい。

博多帯の『にしむら』さん、全ての作業を一貫して行える日本で数少ない帯屋さん。デザインからすべて自社で出来るので、モダンな柄も取り入れやすいんだそうで。

ちなみに、今日の帯もこちら『にしむら』さんのもの。ちょっと色がわかりにくいけど紫と金でめちゃカッコイイです。

この辺の帯とか今っぽくない?

会場には、ワインや日本酒を飲んで一息つけるコーナーがあり、大好きな熟成古酒を利き酒しちゃいました。新橋駅前ビルに入ってる『熟成古酒処』さんがやられてたんだけど、1988年産の「奥の松」とか、枯れた感じがめちゃ旨いんですけど。日本酒片手にきものって愉しい。

こういうたびもアリなんすね。ただいま、きものでどこまで傾奇いていいか勉強中。

こういう機会でもないと中々見れない、天下の結城紬。糸をとるところから、見れるなんてめちゃレアなんです。途方もないプロセスで作られる反物は、ふわっと軽く艶っとした風合いになるんです。いつか目指したい頂き。

ここに足りないのは若めのメンズっすね、コーディネイト相談もやって欲しいもん。反物だけ見たところで、素人なオレらには全くイメージつかめないし、どういう色あわせたらお洒落そうになるかとか、洋服ではベースとしてもっている基礎知識が全く無いんでね。その相談した上でメンズ向けのレンタル着物とかあれば、より自分ごとになるだろうし、インスタ用の撮影会とかやってくれたらカップルももっと集まると思うんだけど。

もっと日常使いできるのとか、買っちゃおうっと。
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2016年10月23日
TOMFORDな休日
久々に週末ゆっくり東京に居る気がします。この週末は末弟からの誘いでTOMFORD祭り。今年の夏はデブったせいもあってサマーニットとかちょいゆるめの服を多用してて、あんましエレガントな装いはしてなかったのよね。そろそろジャケットも羽織れる気候になってきたので、俄然やる気に。
最近は、着物ばかり買っていたので洋服の大人買いは久々。白のラインの綺麗なコートとブラックの薄手テカリ系。ブルーとグレーの混じった光沢感のあるスーツ、ベルト、モカシンと秋冬に使えそうなアイテムを一通り。
まりえのこの白ジャケットもめちゃカワイく、いい買い物できたねということで広尾のピエトレへ。

パテオ席にてビールで乾杯。イザックはハズさない旨さ。

モルタデッラとモッツァレラチーズのピアーダを。ピアーダの食感好き。

ピエトレと言えば、やはりバリスタの阿部さんのテクを味あわずに帰るのは勿体無いので、食後のドルチェがてらに"マロッキーノ”を。エスプレッソにチョコレートソースを加えフォームドミルクを注いだホットドリンク。ビチェリンほど量が多くないので、さっと飲めるし、パンチは強いのでドルチェ代わりにも充分なるのが魅力。

白のコートは、首周りのデザインも凝っていて、レザーの使い方とか贅沢。なによりもラインが美しいので、これを着れる11/末くらいが待ち遠しい。


袖が長かったので、肩から外してお直し中。

めちゃめちゃ使い勝手が良さそうなモカシン。こいつは今から履ける即戦力。

ベルトはスーツに合わせた艶系と、デニムとかカジュアルラインに合わせる用のチャンピオンベルトみたいなド派手なやつ。末弟も気に入ったみたいだったけど、派手すぎて「それ、オレ無理だ」と諦めていた(笑)

まりえのこのバックも相当お気に入り。デザインもいいがカラーが絶妙。

セットアップのスーツなんて、かなり久々に買いました。そろそろ、ちゃんとした大人の装いが似合うようになっていかんと。着物を着るようになって、逆にきちんとしたスーツが着てみたくなった症候群。

ファッションは愉しい。
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2016年04月26日
Turnbull & Asser(LONDON)007のシャツを訪ねて
「ターンブル&アッサー(Turnbull & Asser)」は、
ロンドンで1885年に創業したビスポークシャツブランド。
無地で地味だったそれまでのシャツに、ヴィヴィッドな
色と柄を用いたことで名を上げた。

顧客にはチャーチル首相やレーガン大統領をはじめ、チャップリン、
アル・パチーノなどの俳優が並ぶ。最近では007のシャツと言う方が
わかりやすいかと。

派手なシャツって言うとイタリアを思い浮かべる人が
多いと思うんだけど、これもロンドン発なんですよ。

店内はビスポークだけでなく、既製のシャツも売られている。
ボータイの種類や量が半端ないのも驚いた。

スタイルの多様化やファストファッションの浸透により、
ロンドンでもシャツをビスポークする人は減ってきているそうだ。
シャツに数万円を払うのと同じ額で、ほかのことがなんでも
できちゃう世の中だ。

とはいえ、視点をロンドンから外に向けてみれば
世界中で「007」のダニエル・クレイグが着てたような
シャツが欲しいという人は、かなりの数いるだろう。

だから、かつてのような一見さんお断り的なイメージはなく、
今は、非常にオープンな雰囲気。若い人にも試して欲しいと
言っていたので、ロンドンに行く機会があれば是非。

ちなみにボクも、Yシャツはたいがいオーダーメイド。
「ターンブル&アッサー」のような高価なものではないが、
好きな柄の生地で、自分の好きな襟のカタチが選べて、
ボタン遊びも自由自在。この時も時間があれば作りた
かったです。取材が詰まってて、かつ翌朝にはロンドン
離れなくちゃいけなかったので、諦めましたが。


【スマホ】http://bit.ly/1z0nslF
【PC】 http://bit.ly/1Djdw1u
最初の1枚目を作るまではハードル高いかもしれないけど、
それ以降は、オーダー以外でシャツを買うことのほうが
違和感を感じるようになるかもよ。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURL│Comments(1)
2016年04月16日
JOHN LOBB LONDONに貫かれた美意識 (LONDON)
今でこそ、ジョン・ロブというとパリのイメージですが、
ビスポークのみを扱うセント・ジェームズ宮殿前の
『ジョン・ロブ (John Lobb)』こそが、本家本元。
1849年に創設された『ジョン・ロブ (John Lobb)』の
2代目が1902年に開設したのがパリのお店。
エルメスがジョン・ロブに資本参加した1976 年以降、
パリの職人達はエルメスへと移り、ロンドンの本店を
除いたすべてがエルメスの傘下に入ったんですね。
既成靴を作っているのは、エルメス傘下のお店なので
エジンバラ公とチャールズ皇太子2つのロイヤルワラントを
獲得しているロンドンの本店こそが『ジョン・ロブ (John Lobb)』
の魂なんです。

同じロンドンでもJermyn Streetの方はエルメス傘下で小綺麗な
ブティック。それに対しセント・ジェームズ・ストリートの
『ジョン・ロブ (John Lobb)』は風格の塊

通常の取材では工房の写真を撮らせてもらいない
ことも多いんですが、この時は特別にOKを
いただきまして(幸せすぎて今でも泣けてくる)。

このLASTの棚を魅せてもらうだけでも、
メンズ的には感動です。
LASTっていうのは靴の木型のこと。
「Last Shall be First」って言葉があって、
靴作りでは木型が最も重要という意味。
そしてTOPの写真はPrincess of Wales、
つまりダイアナ妃のLASTです。

ちなみに、こちらでのビスポークは一足£3300くらい、
これにシューツリー£630程度を加えてVATなり関税なりを
加えると、ざっと60万ちょいといったところでしょうか。
まさに、大人の買物。とはいえ、アンティークウオッチを
もう一個買うことを考えたら、頑張って一足作っても…
という気持ちになってきます。

一生モノの靴なので、買うなら早いほうがいいしね。
日本語の背広の語源のスーツのビスポークストリート
「サヴィル・ロウ(Savile Row)」とも共通してるのが
クラフトマンたちが滅茶苦茶いきいきしてるんです。

一足一足、すべてがハンドメイドで一足を
作る工程に、何十人もの人々が関わっている。

ここはロイヤルワラントを2つ獲得していて、
顧客がしっかりとついているために、きちんと
技術が伝承されている。

日本では皇室御用達の制度がなくなってしまったけど、
伝統工芸のクラフトマンたちを守るためにも、復活して
欲しいなと思うところ。

IPhoneの成功が物語っている通り、機能しかなくて
デザイン性の低いものは、最早豊かな国の人には
響かなくなっている。日本の工業製品デザインは、
いまいちど伝統工芸と組み合わさることで、新しい
領域に踏み込めると思うんだけどな…

ちなみに、靴を作る時間(買う予算)がないという方には
JOHN LOBBのお財布などの革製品も売っています。
財布は£250〜と手が届きやすいのよね。人とカブるのが
イヤな人には、全力でおすすめです!!

いやー、しびれる工房見学でした。


【スマホ】http://bit.ly/1z0nslF
【PC】 http://bit.ly/1Djdw1u
工房での製造プロセスは続きの方に。
マニア垂涎です!!
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2015年05月24日
ロンドンでビスポークを巡る
何度か前にも書いているけど、メンズの買物は
ロンドンが面白いんです。パリやミラノ、ナポリも
勿論買物天国ではあるんだけど、体感値では、
パリはやはり女子が主役。
ミラノはセレクトショップがめちゃお洒落だけど、
日本のメンズ的には、着こなしとしてミラノやナポリ
よりも、ロンドンの方が自然とマッチするんすよね。

あの華やかさを纏うには、素材(人間)自体に強い押し出し感が
あってこそのバランスだし、謙虚さが美徳のこの国では、派手さ
よりもエレガントさを重視したロンドンのアプローチのほうが
体質的にもあってると思います。
今、自分が好きになったから余計に眼に入るのかもだけど、
メンズのアンティークショップが多いのも、この町が好きなところ。
時計や指輪、カフスにバッグ....、週末に開催されるポートベローでは
アンティークウオッチも結構並ぶそうなので、見てみたい!
今回は、中々見ることの出来ないビスポークの裏側をいくつか
取材できたので、そんな視点からもロンドンのファッションに
ついて感じたこと書いてみようと思ってます。

今回、訪れたお店はこちら。
言わずと知れた紳士靴の最高峰「ジョン・ロブ・ロンドン」、
007のシャツといえば「ターンブル&アッサー」、
Savile Rowのゴッドファーザー「ヘンリー・プール」、
日本でもファンの多い「グローブ・トロッター」、
あとはファッションじゃないけど、ワイン・スピリッツ商の「ベリーブラザーズ&ラッド」
どうしてもアンティークウオッチが見たかったので「THE VINTAGE WATCH COMPANY」。
それぞれのお店については、またゆっくり
レポートしていきたいんで、とりあえずさわりだけ。
上質なオーダーメイド(ビスポーク)の裏側を何件も見られるのは、
贅沢極まりなし。ショールームに燦然と並ぶ既成品も、もちろん憧れでは
あるんだけど、より深い理解と共感で創りだすビスポークには、単なる憧れを
超えた敬意すら感じてしまう。

こうしたものを当たり前に身につける階層に育ってないボクが、ロイヤル・ワラントの
ビスポークに惹かれる理由というのは、単に美しいというだけじゃなくて、人生と向き合う
ためのツールや武器だったりもするからなんです。
身につけてるものに負けない自分を創りあげること、そういう意識をもてることが、
ビスポークのもうひとつの魅力なんですよね。

それと、彼(彼女)らと会話を交わしていると、日本の伝統工芸の
クラフトマンシップと共通してるところが多々あるなって改めて思った。
歴史や伝統を守ってるだけじゃなく、日々革新に挑戦しているということ。
決して時間の上にあぐらをかいてるわけじゃなく、ボクらの想像を
遥かに超えるヒリヒリしたTRY&ERRORを積み重ねてるんですよね。
その繰り返しが現在(いま)を創っているんです。

【JOHN ROBB】
「ジョン・ロブ・ロンドン」(ビスポーク)の靴を創る工程は、
大きく3つあって、それぞれがスペシャリストとして腕を磨いている。
小さい工房だと全工程を担当することもあるんだろうけど、専門家集団が
分業することで圧倒的な高いクオリティの商品を仕上げていく。
靴の木型は全部倉庫に残されていて、ダイアナ妃の靴型も残っていた。
JOHN ROBBって女性靴も作ってたんすね。

まちがいなく一生モノなんだけど、4000ポンド〜というのは、やはり大人の買物。
それに作成途中でフィッティングも必要なので、ロンドンに行く機会を増やさないと、
手に入るまでに結構時間かかっちゃいます。


【Turnbull and Asser】
「ターンブル&アッサー」は、ジャーミンストリート沿いにある
オーダーシャツに端を発した紳士服のビスポーク。007では、
ショーン・コネリーがボンドを演じていた頃からシャツを担っていて、
世界中のセレブリティをクライアントに持っている。


場所柄、中々入りにくそうに感じるだろうけど、
シャツは240ポンドから作れるし、雰囲気もそんなに重々しいわけじゃない。
今は50代以上のお客さんが多いけど、もっと若い人にも来て欲しいし、
海外のお客さんも是非寄って欲しいって言ってましたね。ロンドンに訪れる度に、
一枚づつシャツを仕立てていく。そんな遊びができるようになったら
ヤンチャな大人の仲間入りですかね。
【Henry Poole】
ヘンリー・プール」は、Saville Rowでも一二を争う大規模なテーラーで、
ウィンストン・チャーチルや日本の皇室もクライアントに抱えている。


BBCが取材用にパイロットの撮影をしていて、マネージングディレクターの
サイモン氏からヘンリー・プールの歴史を聞きながら、カメラを回されるという
貴重な体験も。

その後、階下の工房を見学させてもらったんだけど、皆イキイキしてて
フレンドリー。納期に追われてピリピリするような空気感では、
あのゆとりあるスーツは作れないんでしょうね。

ここもビスポークは4000ポンドから。ヤンチャな大人への道程は、
なかなか険しいもんですな。そうそう、こういう場所って日本人が
何人も働いててビックリ。オレも頑張らなきゃって思いにさせてもらえます。

【PC】http://bit.ly/1Djdw1u
続きでグローブ・トロッターやベリーブラザーズ、
ROLEXのアンティークショップも。
↓ ↓

続きを読むアンティークウオッチも結構並ぶそうなので、見てみたい!
今回は、中々見ることの出来ないビスポークの裏側をいくつか
取材できたので、
ついて感じたこと書いてみようと思ってます。

今回、訪れたお店はこちら。
言わずと知れた紳士靴の最高峰「ジョン・ロブ・ロンドン」、
007のシャツといえば「ターンブル&アッサー」、
Savile Rowのゴッドファーザー「ヘンリー・プール」、
日本でもファンの多い「グローブ・トロッター」、
あとはファッションじゃないけど、ワイン・スピリッツ商の「
どうしてもアンティークウオッチが見たかったので「THE VINTAGE WATCH COMPANY」。
それぞれのお店については、またゆっくり
レポートしていきたいんで、とりあえずさわりだけ。
上質なオーダーメイド(ビスポーク)
贅沢極まりなし。ショールームに燦然と並ぶ既成品も、
あるんだけど、より深い理解と共感で創りだすビスポークには、
超えた敬意すら感じてしまう。

こうしたものを当たり前に身につける階層に育ってないボクが、
ビスポークに惹かれる理由というのは、
ためのツールや武器だったりもするからなんです。
身につけてるものに負けない自分を創りあげること、
ビスポークのもうひとつの魅力なんですよね。

それと、彼(彼女)らと会話を交わしていると、日本の伝統工芸の
クラフトマンシップと共通してるところが多々あるなって改めて思った。
歴史や伝統を守ってるだけじゃなく、日々革新に挑戦しているということ。
決して時間の上にあぐらをかいてるわけじゃなく、ボクらの想像を
遥かに超えるヒリヒリしたTRY&ERRORを積み重ねてるんですよね。
その繰り返しが現在(いま)を創っているんです。

【JOHN ROBB】
「ジョン・ロブ・ロンドン」(ビスポーク)の靴を創る工程は、
大きく3つあって、
分業することで圧倒的な高いクオリティの商品を仕上
靴の木型は全部倉庫に残されていて、
JOHN ROBBって女性靴も作ってたんすね。

まちがいなく一生モノなんだけど、4000ポンド〜というのは、
それに作成途中でフィッティングも必要なので、


【Turnbull and Asser】
「ターンブル&アッサー」は、
オーダーシャツに端を発した紳士
ショーン・
世界中のセレブリティをクライアントに持っている。


場所柄、
シャツは240ポンドから作れるし、
今は50代以上のお客さんが多いけど、
海外のお客さんも是非寄って欲しいって言ってましたね。
一枚づつシャツを仕立てていく。
ヤンチャな大人の仲間入りです

【Henry Poole】
ヘンリー・プール」は、Saville Rowでも一二を争う大規模なテーラーで、
ウィンストン・


BBCが取材用にパイロットの撮影をしていて、
サイモン氏からヘンリー・
貴重な体験も。

その後、
フレンドリー。

ここもビスポークは4000ポンドから。
なかなか険しいもんですな。そうそう、こういう場所って日本人が
何人も働いててビックリ。オレも頑張らなきゃって思いにさせてもらえます。

【PC】http://bit.ly/1Djdw1u
続きでグローブ・トロッターやベリーブラザーズ、
ROLEXのアンティークショップも。
↓ ↓

2015年01月23日
Truffaux (Hawaii)ハワイは敢えてのパナマ帽
ハワイは、プールや海でぼさぼさになった髪をセットするのも
メンドーな空気感なので、ごまかすためにも帽子は欠かせないんです。
サングラスをカチューシャ代わりにしてることもあるけど、
酔っ払って落としそうでコワい。
かといって、Tシャツ・短パンにキャップなんてカブってると、
この国じゃマジでガキに勘違いされそうなんで、ちょい大人の
色気をプラスさせたくなるんです。
そんな時に最適なのがワイキキ ビーチ ウォークにある
パナマハット専門のブティック「Truffaux(トゥルーフォー)」。

お店もお洒落でいい意味でハワイっぽくない。
ユルさよりも色気が立つ感じが好み。
おかげで気に入りのハット見つけられました。

なんだか、ヨットに乗りたい気分にw

日本語話せるスタッフもいるんで、細かな相談できるのも嬉しい。

そんなハットをかぶりながらの真夏のクリスマス。

こういうギャップ感、好きなんス。
↓ ↓

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2014年12月22日
クリスマスプレゼントは、Agassizの懐中時計
今年は、結婚記念日にTIFFANY×PATEK PHILIPPEの時計を
プレゼントしたので、さすがに自分の時計を買うのは我慢してたんです。

んが、世の中が浮かれてるこのシーズン、そろそろ
自分への誕生日とかクリスマスのプレゼントとか
買ってもいいんじゃないかと気づいてしまったワケですよ。

『ゴーン・ガール』とか『6才のボクが、大人になるまで。』が気になりつつも、
まりえが見たがっていた『ベイマックス』。なんかアレ見たらちょっとオレにも
ご褒美をあげたくなってしまい。

去年末くらいから、懐中時計は探してたんだけど、
今年最後のウオッチマニアの会で"出逢いもん"に
めぐりあい宇宙しちゃったワケで。
(この日の写真はコチラにも)

ロンジンの最高級ラインである「Agassiz」、
ムーブメントも質が高く、なによりデザインに一目惚れ。
この中蓋に反射して写ったムーブメントのエロいこと。

そう、実態よりも虚像の方が、時に美の本質を抽出することって
あるじゃないですか。その瞬間を切り取るのも、人生の面白さのひとつ。

裏蓋の手掘りのデザインですら、一切手が抜かれていない
究極のハンドメイド。この美しさから目が離せず即決。

メンテナンス入るので、手に入るのは来月だけど、
三つ揃えのベストに紐で引っ掛けたり、着物の帯下から
サッと出してみたり、夏はマリンな短パンから、おもむろに
引っ張りだしてみたりと、エロ技繰り出しまくりの大人アイテム。

ナベさん、いいモノ提案してくれてありがとう。
そしてパイセン方、ボクの好みのラインを熟知した
適切なアドバイスもありがとうございますm(__)m

来年も、いい時計に出逢えるように。
↓ ↓

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2014年11月26日
パネライ × LEON マニファチューラナイト
先日、銀座のパネライで、雑誌LEONとのコラボイベントがあったのね。
アンティークウオッチ好きなんで、現行モデルはあまりマークして
いなかったんですが、食わず嫌いも良くないのでおジャマしてきました。
LEON編集長の前田さん、パンツェッタ・ジローラモ氏、
時計ジャーナリスト広田氏によるトークショーもオモロそうだったし、
時計技師による時計分解ショーなどマニュファクチュールの"今"を
見ることが出来るとなると、これは勉強になりそうだなと。

トークショーは、アンティークウオッチ好きなボクでも充分愉しめたというか、
むしろアンティークウオッチ好きだからこそ楽しめた部分も多い。
”いい時計とは、あんこの詰まったあんぱん”とか、なるほどね、と。
ムーブメントのサイズに合ってない、スカスカの時計はイケてない。
あと、パネライって、若干チャラいイメージ強かったんだけど、実は
真摯なものづくりしてるんですね。基本の構造は10数年変わらずとも、
毎年微妙にバージョンアップしていくというとことかマニュファク
チュールらしいアプローチだなと。

また、天板の厚さや、それを支える支柱の数など、
タフな時計作りの裏側も垣間見れたり。

ジローさん、顔小さっ!

普段、こぶりなアンティークを身につけていると、
48mmの存在感は大きすぎてビックリします。

色んなデザインのパネライを腕に巻いて楽しませてもらいました。
↓ ↓

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